チョコレイト・トリュフ
2009年 02月 15日
ミイラ取りがミイラに、とはよく言ったもんで、昨年末はずっと某トリュフ専門食材店+レストランのサイト制作で忙殺されていたのだけど3ヶ月もトリュフの店とトリュフ・レストランの写真とにらめっこしていたら、激しく行きたくなってしまった。
•オンラインショップ(日本には配達しないのがザンネン)
•店舗とレストラン紹介
で、自分の誕生日+バレンタイン+結婚20周年+クワさんのインフルエンザ快気祝い(よーするに口実はなんでも良いのであった)で某有名トリュフ専門レストランに行ってきたーーーー!!
まずっ、
各テーブルにトリュフ風味のエクストラ・バージン・オイルが置いてあるのだが、これが美味なこと。。はしたないと思いながらも前菜が来るまでの間、これをかけたパンをパクパク食べてしまった。。。全然エレガントじゃない行為なんだけど。
そーいや、向こうの席のイケメンパリジャンは、振ってビチャビチャかけてたなー。あれって、初デートだったら興ざめかも。
三種のトリュフ味チーズに一口ケーキとコーヒーで閉めたのでした。
一般にトリュフみたいな一口チョコレイトをとトリュフと呼ぶけど、ここの(チョコレイト)トリュフはホントに(きのこの)トリュフが入ってた!
あ〜ちすとも、スケッチを終えたカフェは格別、ということで。
この辺りはフォーブル・サントノーレに繋がる,エルメスなどの超高級ブティックが立ち並ぶ、普段まったく縁がない界隈なので、その後の散歩も楽しかった〜〜〜。
しかししかし、随分以前の日記に「トリュフって美味しくない」なんて書いた記憶があるけど、その頃の私は若かった。。。全然美味しいです。。
トリュフを振りかけるだけではなくみじん切りのトリュフをソースや付け合せ等に混ぜる事がポイントのような気が。。(あくまで気だけです!!初心者なので!!スイマセン!!)なので、リゾット、パスタ、オムレツが良いといわれてるのがなんとなくわかった様な気が。
このようなモノに病みつきになったら大変なので、次は来年の正月にキャビアパスタじゃなくてトリュフパスタにしてみようかな、などと思ったのであった。
美味しい料理に、仲の良いパートナー。
素晴らしい誕生日でしたね。
おめでとうございます。
白トリュフのスパゲティー、是非、実現してください。
全体に、リーズナブルな高さであるのが、好感持てますね。
面白いなと思うのは、食材をいろいろ取り合わせて、価格に幅を持たせ、ある程度、収入のレベルに合わせて、楽しめるようになっている事ですね。
ワインリストも、同じです。
ありがとうございます!
白トリュフ、店で「トリュフ入りパスタ250g(乾燥)」+「崩れトリュフの缶詰(割安)」+「トリュフ風味オリーブオイル」を買って2回以?繩yしめます。ま、三回目以降は普通のパスタになりますが。。
回数で割れば、キャビアよりずっと安いです。
メニュー、そういや英語版もありましたね。そーなのです、高級と言ってもミシュランの星付きではないので、金持ちにとっては「軽食」感覚でしょう。レストランは別にあるかと思ったら、食材売り場のすぐ横なので、思ったよりずっとカジュアルな雰囲気でした。実際、サイトでは「レストラン」ではなく「試食サロン」となっています。
昼なら、前菜とパスタだけ、またはパスタとデザートだけ+グラスワインみたいな楽しみ方でも良いんじゃないかな?
で、、、高くしようと思ったら簡単ですよ。。。
トリュフだけ別に注文出来るので、12ユーロ/gの白トリュフ頼めば良いんだもん。。
マクロビ的にトリュフは全然問題ないよね?魚卵、白身魚あたりも良いのでしょうね?
”崩れトリュフ”+オリーブオイルが良いと思う。
カラスミ買うんなら、メニールモンタンの方が絶対安いと思うよ!
実は、カラスミはいつも薄切りにして白ワインのつまみにそのまま食べてます♪しかし、パスタの方が嵩が増してお得かも?