牡蠣の季節
2006年 11月 02日
寒いのはややニガテですが、寒くなると良いのは、、、そぉ、生牡蠣! これを辛口の白ワインでクィッとやると、寒くなってヨカッターと思えます。小粒とはいえキュッと身が締まって美味しくいただいたのでした。これからの季節、蟹やあさり、海ザリガニ等をいただくのが楽しみ。来月頭にはあっちこっちでクリスマス飾りも点き始めるし。
こっちに住み始めた頃は、1月末頃とか季節性ブルーになったものでした。しかし、冬は冬で楽しみを見つける事で乗り切れる事が経験上分かった! ま、楽しみが食いもんだけ、っつーのも我ながら情けないので、今あっちこっちでやってるレンブラント展も制覇したいです。
冬のヨーロッパは、クリスマスに向けた華やぎ、クリスマスが終わった後のセール、これが、二大お楽しみですね。
加うるに、ゴーカな避寒ホリデー?
昨日、シャトレ近くのブチックのウィンドーで、もう大っきなツリーが飾られてました、び.つ.く.り。でも美しかったし、あまり商業的な臭いがしなかったので◎
え”、縁起でもない事を〜〜
しかし、正直、いつまた起っても不思議じゃないのでフア〜ンです。
尚、アーチストの奥サンの辞書に「セール」の文字はありません。あるのは「買わない」
>ゴーカな避寒ホリデー
何年か前に何故かロンドンに行っちゃいましたけど。パリより寒いとこにいってどーすんじゃーーー、ってカンジですが、寒い寒いと文句言いながら美術館めぐり、有名なチェ・チェシェイヤーズ・チーズでローストビーフ食べたり、で面白かったですよ。
味はともかく古い木造の建物がエーカンジ、でした。
>もう大っきなツリーが
え”っ、いくら何でも早すぎないですか?
しかし、いままで暖秋だった分寒さが骨身に沁みますね〜。
そりゃ食べたかったけど、、、やったら殺されますがナ。
身近で頭が寒くなってきているものが役一名...喜びます、きっと。
そういえば、 日本にいたときは何でもなかったのにこっちに来てからダメになった、っていう人結構います。日本の牡蠣と微妙に成分が違うのか?
eribleucocoさま、
ジダンとかバルテーズとかエー男ハンはアタマ寒めかも。ジャックニコルスンも薄めだし。
そういえば小坊主さんは美髪。
沢山召し上がってるよう—ですね。亜鉛たっぷり、うなづけます。
クワさん、亜鉛はよくわかりませんが、牡蠣は高タンパク低カロリー。
ダイエットの役に立ちます。