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ローマ 水道橋公園の地図と詳細、公式サイトで発見!


水道橋公園は、ともかく壮大なクラウディア水道橋を見なければ!という目的だけで行き満足して帰ってきたが、帰ってからwikiったら7本の水道があるそうで。
「クラウディア、フェッリスク水道橋の他の5つは??そして公園全体はどうなっとる??」
と気になって調べたところ…
水道橋公園の公式サイトで、地図と解説の英語版PDFパンフレット発見!!
下記のようなすばらしいもの。
a0060003_05335778.jpg
ローマ水道橋公園の詳細な地図と解説、英語PDFファイルのDLここから »
どこのサイトでもアニオ水道、クラウディア水道、ユリア水道、テプラ水道、マルキア水道、フェリックス水道…とこの6つの水道の名前しかみつからない。7つあるはずなのに!!??と夜も眠れなくなり、ウンウン唸っていたが、この英語版の解説で、7つの水道のうちのひとつがアニオ水道なのが判明。
あーーーすっきりした。

撮った写真をあらためて見たが、この土管の壁がユリア水道とテプラ水道だったのか……!
a0060003_07573790.jpg
あまりに天気が良いので、何気に振り返り撮ったのだが… 撮っておいてよかった!!!!
しかし、これをしみじみ鑑賞しなくて残念。しかも、さらに数百メートル南にマルキア水道橋があったとは…またローマに行く目的が増えてしまった。。

a0060003_07573786.pngマルキア水道橋といえば、いくら調べても左のような写真しか出てこなくて???だったが、イタリアのwikiのおかげで、これは水源に近いチボリのマルキア水道橋で、水道橋公園にあるのは、ここのサイトの3番目の写真のような低くて地味なものとわかった。


ここから苦労自慢… ^^;
「ローマ水道橋公園 地図」でググって上記のリンクにサクっとたどり着いたわけではなく、三日三晩夜なべして、やっと見つけたのであった。

まず水道橋公園のサイトで Acquedotto Vetus (旧水道橋)というのを見つけた。
https://www.parcodegliacquedotti.it/monumenti/
これで数の上では7本になり、Google翻訳にかけたら「約3世紀後、"別のアニオ水道橋"が建設されたのでVetus(old)が(名前に)付け加えられた」とあるし、こっちのPDF「Area of seven aqueducts」には Old Anio aqueduct アニオ水道橋が掲載されている。ようするにアニオ水道橋は新・旧あって、これが2本とカウントされているのじゃろ…と推測したが、この時点ではまだ確信は持てず。なので、上記の公園の地図と解説PDFを見つけた時は、暗闇から光明が差した思いであった(大げさ…)

a0060003_07573735.jpgそして「Area of seven aqueducts」のPDFに掲載されている アニオ水道橋の断片(かなり立派な断片…)の写真は水道橋公園内ではなく街中のもの。これも又すごく気になり、ウンウンうなりながら位置探しをするも全然わからず。
で、この写真をグーグル画像検索にかけ、やっとこのサイトで”Giolitti通りとTurati通りの間”という記述を見つけたのであった。そしてGoogleストリートビューで、テルミニ駅後部、Giolitti通りとTurati通りの間にあるグリェルモ・ペーぺ通りと判明。。あースッキリした。。


葡萄畑地区の遺跡もあったのか。。
スバウグスタ駅より1駅前のジュリオ・アグリコーラ駅、または2駅前のルシオセスティオ駅から行った辺り。
ここのページでガウディの建築のような姿がみられる(元々こうだったのではなく、歳月でこうなったのだろう)
https://www.parcodegliacquedotti.it/monumenti/villa-delle-vignacce/
あとで照らし合わせたところ、このすぐそばまで行ってたでは無いか…。
a0060003_07573741.jpg
これも何気にとった写真だけど、左右にフェリーチェ水道とクラウディア水道が見えているという事は、公園の北端近くまで行ったのか…。またローマに行く目的が増えてしまった。

a0060003_08541940.jpgこれも意味ありげな塔なので撮っておいたが、先述の「Area of seven aqueducts」PDFによると
「13世紀の長方形の塔の東の角だけが現存している。ペペリーノ凝灰岩の小さなブロック、大理石とレンガの再利用された断片とレンガという典型的な中世の技術で造られアーチが和らげられている。は正方形のローマ式玄武岩の上に立ち、側面には補助材があり天井があったMarrana dell'Acqua Mariana水路の右支流に建てられ、おそらく水路を監視するために使用された」
のだそう

検索しまくって見つけた、その他の地図。
■ こちらはアッピア地方公園(水道橋公園はこの一部)のサイトの地図。このバージョンは駅から公園周辺の道が載っている。
http://www.parcoappiaantica.it/home/itinerari/acquedotti
■ こちらは、水道橋公園サイトのズームイン出来る地図。「+」をクリックしても大きくならないが、地図上をダブルクリックするとズームイン出来る ^^;
マルキア水道の位置が他の地図に比べて微妙にずれているのが気になるが。。
https://www.parcodegliacquedotti.it/mappa/index.html
■ アッピア県立公園のダウンロードページで、上記の地図を含め複数のPDFがイタリア語だけでなく英語版でDLできる。

これで夜眠れるようになったのであった…。
次回のローマは、公園内をくまなく遺跡訪問し、人口の小川マラーナAcqua Marianaの出口も見る、そしてテルミニ駅裏の旧アニオ水道橋、水道が通っていたマッジョーレ門…の見学がマスト!
今回たどり着けなかったDar Poetaさんで評判のポテトとベーコンのピザも賞味したいし。
そして2013にはメトロA線コッリ・アルバーニ・パルコ・アッピア・アンティーカから北上したアッピア街道を、王道のサンセバスチャン門から南下し終点のクィンティーリ邸まで行きたい…って、なんかもう堂々巡りのドツボにハマった感じ ^^;




by j-suguita | 2018-10-29 09:35 | プチ旅行 | Comments(0)

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