2015年の夏休み Trouville-Deauville
2015年 07月 19日
なので、ある晴れた週、天気予報とにらめっこしながら「えぇい、行ける時に一泊だけでも!」と、昨年同様、パリから2時間で駅からビーチまで歩いていけるノルマンディーのTrouvilleに。
ここの川沿いの魚屋街は、昼は生または茹でただけのシンプルなものをワインとマヨネーズで軽食が取れるコーナーがある。
(夕方は近隣のレストランとの兼ね合いから、魚を売るのみ)
昨年は夜ホテルでお持ち帰りを食べたんだけど、やはり人にサーブしてもらうと3倍美味しい…ので、ホテルに荷物を預け海辺のお散歩のあと、ランチにやって来た。
ここの魚屋街、大通りと川の間なんだけど、仏人って車道の真横で食べるの、平気なのよね。。ワテ達は抵抗があるので、キョロキョロと探したら、端っこのお店はちょっと離れたところにもコーナーがあるのを発見、早速この店に。
たっぷり頼み、ワインも3杯、結局1万近くかかった…。大幅予算オーバーだけど、この気分の良さ、でコスパから言えば満足。
アサリやハマグリも美味しかったが、これはパリでも生きてるのを買えば美味しいし、何しろ値段を押し上げるから 、次回はパスしよう。アカザ海老と巨大蟹のハサミ、ツブ貝は文句なく美味しかった。
昨年のように渡し船でTrouvilleより空いているDeauville側に行こうとしたら、干潮なので、足で渡れた。楽しい体験!
ビーチは…えぇなぁ。。勉強のため本も持ってきたが、潮風に吹かれると、脳が(ますます)空っぽになる体質なので、全然ムリ。この日は暑く、大西洋とはいえ浅瀬は水もそれほどは冷たくないので、海に入り、甲羅干し、昼寝、海に入り…を繰り返し、たっぷりの太陽を吸収。
帰途は満ちていたので、渡し船で帰る。
高い部屋しか空いてなかったが、昨年と16ユーロの違いですごい快適で満足。一泊だし。欲を言えばバスタブが欲しいけど、まぁTrouvilleのビーチに5分の立地、すごく感じ良いスタッフ…で贅沢はいえん。
シャワーを浴びて軽くドレスアップして、またまた昨年と同じCentralさんへ。相変わらずの文句な美味しい海産物、 イキの良いキビキビした給仕!
「昨年同様」が多くすっかりTrouvilleでの過ごし方スタイルが確立したカンジ。
たった一泊なのに、パリに戻ったら久しぶりに感じられ、数日行ったような気分(安上がりな体質…)
いんや〜行ってえがった。やはり九十九里人は年に一度は潮風に吹かれると、大いにリフレッシュ!
私もパリに居た頃はtrouvilleに行くのが好きでした。(でもいつも日帰りっ!)
お隣のD町より全然良いですよね。
来年あたりはもう少し時間がかかるけれど、サンマロやカンカルはいかがでしょう?
うちの工事現場も雑魚寝が出来るくらいにはなっているかな、、、?
素敵な夏をお過ごし下さいね-♪
お元気そうでうれしいです。
ポテリさまもtrouveilleファンだったのね。そういえば最近遊びに行ってないな。後ほど、ポテリランドを覗かせていただきます!
良い夏を〜