ミロの「彫刻作品」大回顧展、マイヨール美術館で

a0060003_1302278.jpg大好きなミロの「彫刻展」がマイヨール美術館で7月末まで開催されていた。 

ミロ -> 画家と思い込んでいた私は「へーそういやオブジェとかもあったか?面白い切り口だなぁ」と思って行って来たんだけど。

解説パネルによると、ミロはアーチスト活動の半分は彫刻に捧げた、という事だそう。知らなかった〜。

このような大掛かりな彫刻作品の回顧展が開催されるのは、1974年のパリ市立近代美術館での回顧展以来なんだそう。99点の彫刻、22点のセラミック、20点の絵画のうちほとんどの作品は南仏サン・ポール・ド・ヴァンスのマーグ財団美術館からの提供。この同美術館は数年前に訪れる機会があったのだけど、観ていない作品が沢山あるような気が?(随分以前の記憶だけど) ここまで一堂に会して鑑賞出来るのはすごくレアな機会だったかも。

更に解説によると
”ミロはオブジェを詩人が言葉を組み立てる様にしていました。作品のタイトルは「脱出する娘」「風時計」「綺麗なブロンド娘の見事な3本の毛がチョウを惹き付ける」…と俳句のような響きです。”
う〜んそう、心を飛翔させてくれる、この楽しさ、明るさ。まさにポエジーな彫刻。大らかで、ユーモラス。
特にセラミック作品は、心の炉に火を入れてくれるような暖かさ。

地階から2階までたっぷり、ゆっくり鑑賞。ともかく久しぶりの大満足の展覧会でした。撮影は禁止だったので、カタログ・絵はがきで雰囲気だけでも一緒に楽しんでください〜。
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これはマーグ美術館の門の為のエチュードの1つ。実際には別のモデルが採用されたが、私はこれが一番好きだった。

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南仏の青い空の下でいっそう映える作品群。
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マイヨール美術館
Musee Maillol
61, rue de Grenelle
75007 Paris
01 42 22 59 58
www.museemaillol.com

マーグ財団美術館
Fondation Maeght
623, chemin des Gardettes
06570 Saint-Paul-de-Vence, France
Tél. : +33 (0)4 93 32 81 63
Fax : +33 (0)4 93 32 53 22
www.fondation-maeght.com
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Commented by Moグ at 2011-08-30 17:37 x
ミロの彫刻は、あまり知らなかった。
貴重な、展覧会だったね~~~!
Commented by 管理人S at 2011-08-31 06:35 x
私もあまり知らなかった。
行って良かった〜。フクロウが特に良かった。
壷は持って帰りたかったよ〜〜
by j-suguita | 2011-08-15 01:43 | アート | Comments(2)

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