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「Wrong Cops」2013 クエンティン・デュピュー監督

「Wrong Cops」2013仏・露・米 クエンティン・デュピュー監督(Mr.Oizo)
(2014年3月に観た映画)

先の社会派作品「地獄の英雄」とは大違い…イヤ、ジャーナリストや警官など、本来は正義の職業の人がメチャクチャやらかす…って点じゃ同じか。でもダグラス記者はラスト改心するが、「Wrong Cops」の方は性格か頭が(又は両方)悪いキャラしか登場しない。

強烈なブラックユーモアとカオス満たされたサイコーに可笑しい作品。マリリン・マンソンがノーメイクで気弱なヤツを演じてるのに脱帽!日本では未公開みたいだけどDVDが出てるので、残酷(といっても笑っちゃうんだが…)なシーンがOKな人なら多いに楽しめると思う。

ラスト、「ツイン・ピークス」(ローラの父親役)「ロボコップ」のレイ・ワイズが滅茶苦茶な上司で登場。

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by j-suguita | 2014-05-30 07:23 | 映画 | Comments(0)

2月に見た映画

「兵隊やくざ」
日本文化会館で「大映の名作特集」。プログラムを見たらなんと勝新主演、増村保造監督の名作「兵隊やくざ」が!

改めて見た「兵隊やくざ」はユーモラスなトーンの中に軍の体罰の理不尽さを通し見事に戦争の無意味さ、描かれていた。ワテが子供のころはTVでも映画でも、厭戦争な作品がたくさんあった。この作品でブルーリボン助演男優賞を取った田村高広はもちろん、憲兵役の成田三樹夫が鋭い眼光ですでに際立った存在感。そして、先日亡くなった淡路恵子さんの酸いも甘いも噛み分けた諦観の慰安婦が素晴らしかった。ヌードはもちろん吹き替えだろうが、状況的にはかなりキワドいのにクールなユーモアを持っての名演であった。



「風立ちぬ」
宮崎駿作品はあんまり体質に合わないので(といっても「となりのトトロ」しか観てなかったが)行く予定は無かったんだけど、やはりご近所のTさん家から招待券をいただいたので行って来た。

好きか嫌いかと言えば「もう少し戦争の悲惨な面を描いても良かったんじゃ」とか「主人公達が西洋人みたいな顔をしていていじめっ子達がフツーの日本人の顔なのはいただけない」「ちょっと甘過ぎ」などとは思ったが…

そういう事を抜きにして、ラスト、衝撃で立てなかった。
イヤ、立てない映画ってたけしの「HANABI」以来二度目。


その他は毎月第2木曜にステュディオ・ユルスリーヌで催される短編映画上映会「Format court」に。
この日はいつも以上に粒ぞろいの作品群だった。


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by j-suguita | 2014-03-13 06:41 | 映画 | Comments(2)