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イタリア旅行 - フィレンツェ : マリノ・マリーニ美術館、最後の夜。。

そして、いつまでも続くかのように思われた楽しいイタリア旅行も最後の日。
グレーヴェ・イン・キャンティちょっと行ってみたかったが。フィレンツェからバスで約1時間かかる。ピエンツァに行った時は合計6時間バスに乗ったので長距離バスはちょっと食傷気味。
なのでキャンティは次回の楽しみ、って事にして、もっと近場の高台の街フィエーゾレに。
ここは中心地からバスで30分弱、前日買ったバスの回数券が使えて丁度良いプチお出かけだった。
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a0060003_681795.jpgブランコって、あるとつい乗ってしまうなぁ。良い歳して、、、(照;


a0060003_6103682.jpg午後は、フィレンツェ市内に戻る。

街のあちこちからヌッと姿を見せるドゥオモ、何度観ても迫力だ。。。
なんだか窓がメディチ家のビッグ・ブラーザー的監視を感じさせる。
一見ソフトなルネサンスな威圧感、とでも言うか。



楽しい革製品市場を通って。どうもここは中国製品が多いそうで、かならず値切る様に、と仏人ガイドさんが説明してた。
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そして、あ〜ちすとが敬愛するマリノ・マリーニ美術館へ。
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ここは4階建てで吹き抜けの素晴らしい美術館。お客さんが殆どいなくてちょっと勿体ない気がした。
ま〜フィレンツェまで来てマリーニ美術館に行くのはよっぽどの近代美術ファンだろうけど。
もし、長めの滞在をする人で、ルネサンス以外の美術も好きな人には絶対お勧め!

そして、そして、ついに最後の夜が、、、(涙;
やはり「地球の歩き方」推薦のマリオーネに。2人だと予約を受け付けてくれなかったので、早めに行って席確保、しばらくしたらほぼ満席になったので、よかった〜。
パスタに、フィレンツェ名物トリップ料理。ここのパンナコッタはかなりしっかりしてて、コンニャクゼリーくらいの食感。…で…色んなパンナコッタを食べたのは良いんだけど…そういやティラミス一回も食べなかった!!! これも次回に!
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夜のお散歩も、これが歩き納め。
シニューリア広場
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ヴェッキオ橋
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ヴェッキオ橋の上は、路上ミュージシャンなんかがいて、ヤングのたまり場になってるようだ。
確かに気候が良かったので川を通る風が良い感じ。
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by j-suguita | 2011-10-19 06:26 | イタリア旅行 2011 | Comments(2)

イタリア旅行 - フィレンツェ : 高いところから

夢のようなピエンツァからフィレンツェに戻ってくると、なんだか「現実に戻った…」気になる。
まだ旅行中なのにww

で、折角観光都市に来たので、どこか高いところに登ろう、という事でジョットの鐘楼に。
当初ドゥオモに登ろうかと思ってたけど、いつもすごい並んでるし…

で、またまた「地球の歩き方」でナイスな情報発見!
「ドゥオモはすごく並ぶ、ドゥオモに登るとドゥオモが見えない。でも隣のジョットの鐘楼は殆ど並ばない上にドゥオモがよく見える」という事でジョットの鐘楼に。
確かに殆ど並べないで入場出来た上に、アパートのようにフロア構造なので、階を上がるごとにフロアで一休み出来るので年配の人にもお勧めかも。

が…
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高所恐怖症のワテは…最上階に行く前に足がバクバクになり、、、(汗;
あえなく途中でリタイア。そして、リタイア地点からドゥオモを見ると!!!
ひぇ〜あんな高く、手すりもスカスカのところに人がいる!!!高所恐怖症じゃない人は、私の2倍の人生、生きてるなぁ。
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そしてやはり「地球の歩き方」で紹介されていた率の良い両替屋さんに。
たしかに、街の中心地とは比べ物にならない良いレート、でもそれでもパリの商工会議所周辺ほどじゃないなぁ。次回はパリで両替しておこう。

そして、そんな野暮用で偶然通ったジョゼッペ・ヴェルディ通りだけど…
すんごいナイスなお惣菜屋さん発見!!!美味しくて安く、食べられる席も沢山あり、トイレも清潔!!!
ご主人は英語堪能で、ナポリ出身なだけあってすんごい陽気。
後で見たら「ギッド・デュ・ルタール」で推薦されていた。
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Salumeria - Gastronomia VERDI
Via Giuseppe Verdi 36/r. Firenze
http://www.salumeriaverdi.it

午後は、バスの回数券を買う。
(余談だが…インフォーメーションに行ってバスの路線図を頼んだら、無い、と…
普通東京でもパリでも大きな駅のバス乗り場には、乗り場案内と路線図があるけど、フィレンツェは…ない。。運転手さんの休憩所や、待ってる人に聞いてやっとたどりつくのであった)

そして、バスで川向こうの景観スポット、ミケランジェロ広場へ。観光客でいっぱい。特に個人旅行の韓国の人が多く、韓国は団体旅行の時代を経て、個人旅行の時代になったんだなーと思う。
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その後またバスに乗ってお隣のボーボリ公園へ。1人7ユーロと高いけど、まぁそれだけの事はあるか。。
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結構坂の急な公園で、、、(汗; もちろんその分景色も良いんだけど。
べルヴェデーレ要塞もあり、数世紀前はここで弓矢が放たれ生身の体にグサっとささったのか、、、と思うと、、、う〜ん。
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ボーボリ公園はピッティ宮殿の裏庭なので、下るとピッティ広場に出る。ここにはパラティーナ美術館がありラファエロ、ルーベンス、カラヴァッジオの作品があるそうだが、まー一度にあまり観ても混乱するので次回に。
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ここまで来れば後は歩いて帰れるので、またヴェッキオ橋を通ってホテルに戻る。いつも色んな人が思い思いの事をしていて飽きない場所だな〜
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by j-suguita | 2011-10-19 05:49 | イタリア旅行 2011 | Comments(2)

イタリア旅行 - ピエンツァ:オルチャ渓谷 ピエンツァでの夢の半日。。(帰途もプチ苦難)

a0060003_23155410.jpg« フィレンツェからピエンツァ (オルチャ渓谷) への苦難の道からの続き

ピエンツァの朝、昨晩のキティーちゃんカフェで菓子パンを購入し、お庭での朝食。



a0060003_2316479.jpgお世話になった「Il Giardino Segreto」さん。
私達が泊まったのは一番安い部屋で一泊2人でわずか55ユーロ、小さいながら清潔でシャワー、ミニ・キッチン、冷蔵庫完備。もっと広い部屋もあるようだ。
3泊目からは更に割引があるそうなので、連泊したらかなり経済的になりそう。
ちなみに、アグリツーリズモは食事付きのところがあるが、ここは無し。
Il Giardino Segreto
via Condotti 13
giardino-segreto@libero.it


朝のピエンツァ。
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ゆっくり午前の散歩。
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よくガイドブックに載ってるカステッロ通りの大聖堂横の地点。
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イタリアらしい乾物屋さん。ナイフ好きのあ〜ちすとはここでプチ・ナイフを購入。
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ワインで有名なモンテプルチアーノは隣町で、ピエンツァから行くには、昨日乗った112番のバス(1日数本のみ)またはインフォメーションでタクシーを呼んでもらえるそう(30ユーロ)。
モンテプルチアーノからは国鉄キウージまで頻繁にバスが出ているそうだし、キウージからはフィレンツェまで簡単に戻れるので行ってみたい…と思ったけど…(電車が1時間に1本。所要時間2時間)
慣れない町で昨日のような苦難(大げさ)をまた繰り返すのもアレだし…という事で今回はゆっくりピエンツァを楽しむ事に。

ランチは宿のシニューラが勧めてくれたDa fiorellaで。
あ~ちすとはトスカーナ名物猪の煮込み、私は羊のカツを。カリッとしてあっさり。ワインもナイス、デザートは,
あ〜ちすとが名物ペッコリーノのチーズケーキ、私が苺のパンナコッタ。かなり緩いタイプで日本人にも合うライト感覚。こちらは奥さんがシェフでご主人が給仕というパターン。若い夫婦なので、ライト感覚のレシピなど新しいものに挑戦してる印象。
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Trattoria da fiorella
via Condotti, 11
53026 Pienza
dafiorella@libero.it
tel :0578 749095(英語、CB可)

a0060003_23263655.jpgもうちょっとゆっくりしたかったけど、シエナまでの直通バスは14時台が最終なので、昨日とは逆方向のシエナ行き112番のバスでピエンツァを出発。



a0060003_23404447.jpgシエナに近くなると大分緑が増えてくる。


バスはグラムシ広場ではなく、国鉄シエナ駅に着いた。
構内でフィレンツェ行きバスの切符を買ったが、4−5人しか並んでなかったのに30分くらいかかった。。。
(ネットワーク問題的なことがあったようで、窓口のおばちゃんがパニック状態で。。。日本人ならサポートと電話で話しながら同時に切符も売るだろうが、まーここはイタリア)

今度は行きと逆で、グラムシ広場行きのバスを探す。
…が、やはり大きな停留所には普通必ずある案内パネルは全然なく、駅前をウロウロしてた。
すると英語の出来るイタリア人男性が親切に「鉄道で行った方が良いですよ。その方がシンプル」と言ってくれたのでバスの切符を鉄道の切符にチェンジしてもらえるか聞こうと、窓口に行ったが、あいかわらずの行列…。

で、もうグラムシ広場まではタクシーで。わずか7ユーロでお兄さんも感じ良くかった。
歩いたら40分くらいかかりそうだったので良い判断であった。

「地球の歩き方」に、グラムシ広場のバス切符売り場は地下にある、という記載を発見したので、乗り場の確認をするため、地下に通じる階段を探すと…

あった! てか、地味っ!  

普通バス切符売り場って広場をグルっと見渡せば外人観光客でも見つけられるような看板が出てると思うんだけど。。「地球の歩き方」ってすごい!とあらためて痛感。
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a0060003_23502884.jpgでもま〜一件落着、地下の窓口で乗り場を確認、またフィレンツェに向かう。

キャンティ地方の夕暮れ。次回はキャンティー地方でもゆっくりしたいなー。


a0060003_2351622.jpgちょっと運転が荒くてプチ車酔いしたが、、、(汗; フィレンツェに無事到着、お疲れさまでした~。
そういや、今回は行きの青いバスではなく、緑とベージュのツートーンだった。


付記:帰ってからも気になってググったら、
このような素晴らしきブログがあって行き方も載っていた。 »
出る前にずんぶん検索したんだけど、なぜ見つからなかったんだろう。。
でも、知らなかったので世界一美しいカンポ広場も行けたし、ま、迷うのも旅の楽しさ、ってことで!


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by j-suguita | 2011-10-16 23:57 | イタリア旅行 2011 | Comments(3)

イタリア旅行 - ピエンツァ:オルチャ渓谷 ピエンツァへの苦難の道(大げさ)

そして、世界遺産の町、オルチャ渓谷のピエンツァへ!

当初、フィレンツェからの行き方を調べたら3時間もかかるのがわかり、億劫になり、1時間で行けるキャンティ地方でガマンするか、とも思ったが。
moグさんにオルチャ渓谷の話をしたら調べてくれて、そのレポ-ト見たら、やっぱり行きたくなった!
そしてイタリア人同僚の「日帰りはとても残念、是非ゆっくり地元の料理とワインを楽しんで」というアドバイスで一泊する事に決定、世界遺産の村ピエンツァへ向かって出発!

a0060003_22291043.jpgフィレンツェからだと、シエナまで行き、シエナ発でピエンツァを通る112番のバス(モンテプルチアーノ行)に乗れば良いようなので、まずはSITA社のシエナ行きバスに乗る。(行ってからわかったが、112番のバスは国鉄シエナ駅始発なので、行き方としえは、フィレンツェからはバスではなく、鉄道で行った方が簡単だったようだ)
「フィレンツェ→シエナ→ピエンツァまで」…と窓口で頼むと「シエナ→ピエンツァは別のバス会社になります。でも1日数本しか出てないようですよ」と親切に教えてくれたが、自分としてはバッチリ下調べしたつまりだったので、オッケーオッケーと、シエナまでの片道切符を買い、意気揚々で乗り込んだんだけど…

キャンティ地方の景色を楽しみながらシエナのグラムシ広場に到着。
すんごく大きな停留所なのにどこにも乗り場案内がない…バス切符売り場もない。。。
(後で地下にあるのが判明。そして、上記の様に、フィレンツからなら国鉄で行く方がずっと楽なようだ。でも、ついでにシエナの街も見たい場合ならバスでも良いかも)

a0060003_22462133.jpg某イタリア語のサイトではポルタ・オヴィーレ停留所が始発となっていたので(実際は国鉄シエナ駅)ポルタ・オヴィーレ停留所までのバスを探す。が、見つからないので、ええい歩いて行っちゃおう!という事で「地球の歩き方」のシエナの地図を見ながら徒歩で20分ほどで到着。
結構迷った。。。


a0060003_2231621.jpgバスの切符の入手を試みたが(フランスだと、事前にタバコ屋、カフェetcで買っておかないと乗せてもらえない事がある)タバコ屋は昼休み、カフェ、雑誌屋などで聞いたがダメ、それで世界一美しいといわれているカンポ広場のインフォメーションまで行ってみる事に。

…たしかに非常に美しい広場なんだが…スンゴい急な坂道、改めて要塞都市なんだなぁとぜーぜー息を切らして昇りながら実感。9月とはいえ結構気温が高く、Gンズが汗で足に貼り付き益々暑い。旅行はチノパンだな、と勉強。
で、インフォメーションで行列して聞いたところ「切符の売り場は国鉄の駅よ」…と…。

国鉄まで行く時間はないし、暑い中坂を上って疲れたし…
ともかくバスの運転手さんに聞こう、という事でポルタ・オヴィーレ停留所に戻る。
そしてピエンツァ周りのモンテプルチアーノ行バスは、ほぼ定刻通りに到着。
切符は無事運転手さんが売ってくれた!
(「切符の売り場は国鉄の駅」というインフォメーションは間違いではないが「国鉄の駅、または車内で」と言って欲しかったぜ)
色々大変だったが、ともかく無事ピエンツァ行きのバスに乗り(片道わずか4.5ユーロ)出発進行!

わ~い。 わ~い。(ちなみに景色はピエンツァ行きの時は向かって左の席に座るのが絶景かな)
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今までガイドブックで見てた地名が道路標識に出てくると思わずニンマリ。クーラーも効いてて火照った体を癒してくれる。
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ピエンツァの入り口で降り「ギッド・デュ・ルタール」で推薦されていたアグリツーリズモの宿に着く。
「イル・ジャルディーノ・セグレト Il Giardino Segreto」の名の通り広々した庭。
働き者のイタリア人女性がガイドブックには載ってなかった古い教会、夕焼けのキレイなスポット、地元料理のレストランなど、町の見所を英語で教えてくれる。

夢のお散歩。。。
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夕焼けスポットをあらかじめチェック。
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宿の女主人が教えてくれた12世紀の教会。生き生きしたキリスト像に感銘を受けるあ~ちすと。
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そろそろ西日になってきた。
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いい感じ。
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お惣菜屋さんで、ワインとすんごく美味しいサラミ等を買って、暮れ行く渓谷に酔いながら、ベンチで乾杯。
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すっかり暗くなったので、地元のカフェでエスプレッソを飲んだけど…こ、ここにキティちゃんが!!!
いや~、おそるべし、グローバル・キャット!!
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ピエンツァからシエナ、フィレンツェへの帰途のプチ困難に続く »
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by j-suguita | 2011-10-16 22:40 | イタリア旅行 2011 | Comments(3)

イタリア旅行 - フィレンツェ:ウフィツィ美術館 「受胎告知」とは

フィレンツェのホテル「アルジェンティーナ・クルタトーネ Hotel Argentina Curtatone」も、ラヴェンナのチェントラーレ・バイロン同様、「地球の歩き方」と「ギッド・デュ・ルタール」のダブル推薦。一週間連泊をネットで予約したので、実際の価格より上のグレードの部屋がとれたみたいだ。
フィレンツェらしいクラシックな可愛いお部屋。バスタブ付き。朝食の部屋も朝日が射して気持ちよい。
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a0060003_7411562.jpgで、始めて見たんだけど窓にカーテンではなく「戸」が付いてた。南仏では酷暑の日は光を遮断するそうなので、それと同じテクなのかな?

ちょっと歩くと、感じの良いジェラート屋さんが。あ〜ちすとの後ろの緑のシャーベットがクルクル回ってて一目をひいた。
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a0060003_7424290.jpg別の日にクルクルシャーベットを試食。この日はレモン味で、さっぱり!紙コップに入れてくれてスプーンをくれる。ちょっとかき氷みたいな感覚。


そして、ウフィツィ美術館に!予約しておいたので15分並びですんだ。(前日に窓口で予約したんだが、すぐ見つけられず予約するのにも並んだので、インターネットで事前に予約するのがモアベターだった)

2階からの街並みの眺め、噂に違わず見事であった。
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a0060003_7444443.jpg上から見るベッキオ橋もなかなか。


特に印象に残った2枚の受胎告知。
シモーネ・マルティーニのゴシックスタイルの「受胎告知」。
様式された作品が好きなので、この美しさに時を忘れてウットリ。内部は撮影禁止だったので、
シモーネ・マルティーニの作品はこちらで »
ダ・ヴィンチの「受胎告知」 »

前者のマリアは、あきらかに「え?平凡な少女の私になんでそんな重荷が!?」と当惑して腰が強く退いている。
一方後者のマリアは上げた左手に驚きが見られるものの、運命を受け止める決意がみられる。
で…「受胎告知」って一体何の象徴なのだろうか…としばし考える。
平凡で平穏に暮らしている人間が、大きな運命に対峙する事になる…という象徴かな、って気が。
で…またそこかよ!なんだけど(笑)…微力ながらも、これからも亀の様に着実に脱原発方面に行きていこう、マリアの苦労に比べたら、なんでもないんだから…と思ったのであった。

a0060003_748479.jpgその後屋上カフェでランチを。ドゥオモが見えて絶景かな。


a0060003_7484186.jpg白ワインも美味しくてあ~ちすともご満悦。


またベッキオ橋を通る。翌日がピエンツァなので、ホテル周辺のみを散策。
…そして、苦難の道、第3弾が待ち受けていたのであった。。。(大げさ)
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by j-suguita | 2011-10-14 07:49 | イタリア旅行 2011 | Comments(2)

イタリア旅行 - ラヴェンナ:遺跡、ピアディーナ、アドリア海、ロマーニャ料理

ラヴェンナ3日目。
この日は、駅まで翌日のフィレンツェ行きの切符を買いがてら、駅の向こうのテオドリック王の霊廟を見学に。かなり地味でモザイクもない…そうなのでパスしようかと思っていたが、近くまで来たし、昨日のサンナポリナーレ聖堂と共通の券だしー、という事で行って来た。
で、駅から霊廟方面に向かうと…ムム、なんか広大な城跡が!ブランカレオーネ城塞というらしい。こんな立派なモンがなに気にあるラヴェンナって、さすが元西ローマ帝国の首都。
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城塞を右に、ずっと進んで線路を超す橋を右に曲ると、広大なテオドリック公園が。簡素なテオドリック王の霊廟内に入ると、石の棺桶が。ここに遺体が置かれていたのかと思うと、さすがに厳かな気持ちに。
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お土産物屋さんは、グッズがすんごい充実!!モザイク模様の絵皿、キッチンマグネット、エコバッグetc…お兄さんも英語堪能で、道で拾ったという日本お守りを見せるので、解説してあげたらとても喜んでた。
…というワケで、やっぱり行って良かった。

その後はネオニアーノ洗礼堂に。
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右の聖人のお顔がとても良かった。

その後は洗礼堂のお隣にある大司教博物館内のサンタンドレア礼拝堂へ。
ここは…密度がただ事じゃない…。すごく保存状態が良く、しかも聖堂と違い非常に小さな礼拝堂なので凝縮した美しさがスゴい。
残念ながら撮影禁止だったので、中の様子はこちらで »

その後、ロマーニャ地方名物のピアディーナを!
これはピザの原型…と言われているそうで、発酵はさせてなく小麦粉・水・塩・ラードやオリーブオイルを混ぜておまんじゅう状になったものをシニューラがその場で円形に薄く伸ばし、中に好きな具を入れてグリルしてくれる。木陰でビールとピアディーナ。あ〜ちすともご満悦。
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a0060003_5563797.jpgそして、ラヴェンナは海水浴のメッカでもあるそうなので、ちょっと季節ハズレだけど、水着をもってアドリア海へ!インフォメーションでバスの乗り方を聞いて、時間までカフェで待機。ジュース2人分に15分くらいかかった。。。

そういや、やたら自転車の多い街だった。


無事ジュースも飲み、バスでマリーナ・ディ・ラヴェンナへ!
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アドリア海。。。ヴェネツィアもアドリア海だけど色が違う。
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あ〜ちすともマドロス気分。マリーナ・ディ・ラヴェンナ停留所はヨットハーバなので、その後ビーチまで歩いたら20分くらいかかった。。。
海水浴だけなら、手前のバス停留所のプンタ・ディ・ラヴェンナの方が砂浜が目の前で手軽なようだ。
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で…海ですが…しぶきがベージュっぽく、イマイチきれいじゃない。。
でもま〜、とりあえず行きたかった場所に行けて満足。ゆっくりしてたら西日が差してきたので、ホテルに戻り。
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ラヴェンナ最後の夜なので「地球の歩き方」でお勧めのトラットリア「ラ・ガルデラ La Gardela」に。ここも大当たり、手軽な価格でロマーニャ料理を堪能。2階のバルコン席に座れたのであ〜ちすともご満悦。
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トマトとバジリコのスパ、かめばかむほど味わい深く…。ブタのグリルは深い滋味が。メニューを見た時、「ちっグリルか〜自宅でも出来るぜ」と思ったが、大間違い! 地豚(?)を特別なマリネ液につけてるんだろうなぁ? 手前は薄切り牛肉のソテー、バルサミコソース。デザートはさくらんぼのプリン。
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お世話になったホテル、チェントラーレ・バイロンは「地球の歩き方」と「ギッド・デュ・ルタール」のダブル推薦なので期待通りのコストパフォーマンス。受付の年配の女性が落ち着いてとても良い感じ。広々としたバスタブ付きの部屋、朝食は甘いもの・しょっぱいもの、盛り沢山! 尚、「地球の歩き方」読者割引もあり。(予約時またはチェックイン時に提示)
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Hotel Centrale-Byron
tél : 0544-212225
www.hotelbyron.com

当初、2泊3日の予定だったのだが、やっぱり3泊にして良かった。いくらほぼすべての名所が歩いて行ける範囲とはいえ、1日で観るのは吸収力の限界超える。。。

ともかく、ラヴェンナは宿泊も食事も最高のコストパフォーマンスであった。ま〜ラヴェンナはモザイクで有名とはいえ「観光都市」でも大都市でもない上品な中都市なので当然なのだけど。
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by j-suguita | 2011-10-12 07:56 | イタリア旅行 2011 | Comments(3)

イタリア旅行 - ラヴェンナ:モザイクたっぷり鑑賞の日

なんだかんだで無事着いたラヴェンナ、この日は荷物を降ろしてから街を散策。モザイクの他アドリア海のビーチも有名で、夏はにぎあうんだそう。でも観光都市…というワケではないのでとても落ち着いて上品な中都市…といった趣。

で、ラヴェンナ2日目は待ちに待ったモザイクたっぷり鑑賞の日!!

街から5kmほど離れている「サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂」から始めよう、という事でインフォーメーション・センターでバスの乗り方を教えてもらう。
駅からも乗れるけど、私達のホテルからはカドゥーティ広場停留所が一番近いので広場のキオスク(右矢印)で乗車券を買い停留所へ(左矢印)。
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a0060003_457212.jpgダイヤより大分遅れて到着、おばあさんが運転手に長々文句を言って、イタリアじゃのぉ〜と思ってたら運転手も「トラフィコ!(トラフィックの事だろね)なんちゃら〜」と言い返してた。

で、この運転手さん、かなり激しい運転で、、、(汗;
しょっちゅう急ブレーキ踏むんだけど一度はあまりの衝撃に席に座ってたおじいちゃんが転げ落ちたほど。
その後、自転車のおばさんを轢きそうになり(これはおばさんの方が悪い、道のど真ん中を走ってたので)なぜかおばさんじゃない別のおっさん(ご主人?)と口喧嘩になり、やっと終って発車したと思ったら、そのおっさん、自転車飛ばして信号でバスに追いつき、また口喧嘩第2弾を!
う〜ん、激しいイタリア生活の一旦を垣間みたなぁ。


サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂
そうこうしてるうちに、S字走行にちょっと車酔いしながらも「Classe」の標識が!
道を曲ったら遠くに教会が見えて来た!!!
草原の中にちょこんと建つ姿はすでに別世界の趣。
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a0060003_4575476.jpgそして、ドキドキしながら聖堂内に入る。

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(クリックで拡大)
この長〜い人生で何かを見て「ありえない…」とつぶやいてしまったのは、これが始めてなのであった。
こんなに美しく可愛い物がこの世にあるとは…
てか、そもそもこの世は美しいくて可愛いんだなぁ。自然・大地に謙虚な気持ちを抱いてさえいれば。。
解説書では特に説明がなかったけど、手前の新芽、若木、大木はそれの象徴に見えた。

ラヴェンナに戻ろうと、さっき着いたバス停の、道路を挟んで向かいのバス停…でバスを待つ。
普通そう思うよねぇ? そしたら向こうからやって来たバスが横の道に曲がってから一時停車、運転手さんが窓を開けて「Ravenna?」と聞いてくる。我々が「Si,si !」と叫びながら走って行くまで待っていてくれた。親切さにカンゲキ。どうやら我々が待ってたバス停は違う方向だったようだ。

…後で「地球の歩き方」をよく読んだら、「帰りは聖堂を出て右」とちゃんと書いてあったじゃないか。。てか、運転手さんが心配して聞いてくれたくらいだから、このバス停で無駄に待った挙げ句全然違うとこに行っちゃう人が多いんじゃなかろうか? そしたら、小さい張り紙でもしてくれれば良いのに。。。ま、そこもイタリア。

サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂
その後、市内に戻ってサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂を鑑賞。
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向かって右に聖者の行列が、左に聖女の行列がズラっと並んだ見事なものなんだけど。
クラッセのサンタポリナーレ聖堂にあまりにも打たれた後だったので、、、注意力散漫、あとで解説書を見たら聖書の場面の解説が出ていたので、これと照らし合わせてみるべきであった。ちょっと残念な事をした。

なので、一旦ホテルに戻ってシエスタ。ここがラヴェンナのよいところ、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂以外のモザイクの目玉はすべて歩いて15分内にあるのでこんな事も可能であった。

サン・ヴィターレ聖堂
そして、英気を取り戻してサン・ヴィターレ聖堂へ。
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広い敷地内も落ち着いてとても良い感じ。床面から高い天井までを覆い尽くすモザイク…

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左下が「ユスティニアヌス帝が宮廷人を従えた図」 右「テオドラ妃と随臣・侍女達の図」
大変な威厳なのだけど…やっぱりここは教会権力を知らしめる場だったんだな〜と思う。
午前中に観た「サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂」は、うまく言えないが素朴な分、人の心を揺さぶるようなサムシングがあった。

ガッラ・プラチーディア廟堂
そして、やはり美術書で感銘を受けた、サン・ヴィターレ聖堂の敷地内にあるガッラ・プラチーディア霊廟。
皇帝の妹ガッラ・プラチーディアが死後葬られる為に築いたとされていて、しかし実際ここに埋葬されたかは不明だという事。
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死の様に深い夜空に散りばめられた星々…。死してなお、天から人民を見つめようとしたのか…?
4隅の羽のはえた聖人、動物はそれぞれ聖マルコ、聖ヨハネ、聖ルカ、聖マタイを表しているのだそう。

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こちらも大変にインパクトが強かった。クラッセの聖堂を「明・生・光」とするならこちらは「闇・死・暗」。
1日で非常に対照的な感動を受けてしまったのであった。
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by j-suguita | 2011-10-11 06:40 | イタリア旅行 2011 | Comments(3)

イタリア旅行 - ヴェネツィアからラヴェンナへ:乗換駅で走った !!

a0060003_1414556.jpg楽しかったヴェネツィアも最終日がやってきた。午前中ペギーグッゲンハイム美術館とピノのプンタ・デラ・ドッガーナ現代美術館に。
この辺りはヴェニスの南岸の先端で海がグルっと見渡せる高級住宅地ぽい地区。キレイでゴミひとつ落ちていなく、犬の散歩のスィニューラも革靴でバッチリお洒落。

a0060003_1421481.jpgグッゲンハイム美術館はペギー・グッゲンハイムさんのコレクションを展示したもの。彼女はヴェネツィアの街がいたく気に入り死ぬまでここで過ごしたのだそう。そういえば前日の海洋史博物館に彼女の威厳あるプライベート・ゴンドラが展示されてたっけ。ここの美術館は庭以外撮影禁止なので、中の様子はサイトで »



プンタ・デッラ・ドッガーナ美術館は、まさに南岸の先端に!
素晴らしい見晴らしなので、皆「カエルを持った少年」の前で記念撮影してる。
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入り口は裏側
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ここの美術館も撮影禁止なので、中の様子はサイトで »

a0060003_1435229.jpg最後にホテルの近所の安くて美味しいピザを。
ここのは本当に美味しかった…。で、一枚2.5ユーロから! 紙のように薄くさっくり感ともちもち感が同居した不思議な食感。写真はチョリソとポテトのピザ。
同僚のイタリア人に「ヴェネツィアで安くて美味しいピザ屋を見つけた」と言ったら、「え?ヴェネツィアで?!運が良かったね」と驚かれた。



a0060003_1443775.jpg初日のハラハラもあったので、かなり早めに駅に着く(結局ハラハラしたのだが。。。)。
外国の駅の売店っていつも楽しい。


私達が乗ったローカル線。中はローカル線とはいえなかなかキレイ、車輛によっては冷房も入ってた。
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なんだか時間になっても発車しない。アナウンスもない。。
ま〜ここはイタリア、バカンス中だし些細な事は気にすまい…と思ってたら12分ほど遅れていきなり動き出す。で…車窓に目をやると…
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こ、この右端のホームって、映画「旅情」でK・ヘップバーンとR・ブラッティが別れたとこじゃない!!??(ラスト5分から)

ここでまた「ラーラーラララーララー♪」とテーマ曲が頭をよぎるのであった。しかし、演技上手いなぁ、K・ヘップバーン。
…恋人との永遠の別れの見送りに遅れてくるイタリア人男に、30分後の自分のプチ・トラブルを予知する先見性は私にはないのであった。。。

さようならヴェネツィア、またいつか!!!
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…と、感慨にひたって15分後くらい、いきなり線路上で止まり10分ほど動かない。その間、アナウンスはなし。乗り換えはエステ家の統治のもとフィレンツェと並び栄えた世界遺産の街、フェッラーラ。乗り換え時間が45分あるのでチラっと見学しようかと思ってたが。。。ちょっと微妙か、と思い始める。

その後動き出したけど今度はパドーヴァという駅で止まりっぱなし。。。イタリア語のみのアナウンスがあったら、ヤング達がブーイングとヤケクソっぽい拍手を! 前に座っていたアンジェリナ・ジョリー似の美女に英語で事情を聞くと「この列車はトラブルが生じ、いつ再出発するかわからない」との事。

降り始める人達もいたけど、ちょっと待っていたら再び放送。美女が「45分以上の遅れよ」と言って、スーツケースをもって降りるので、我々も下車。(今にして思うと、イタリア人の外国語の出来なさ加減を思うと、前の美女が英語を話せたのはすんごいラッキーな事だった)

で、乗客たちが車掌を囲んで言い寄っていたが、あ〜ちすとが「ボローニャ Bologna」「セッテ(7)」という単語を聞き取る(仏語ではセット)。七番線まで必死で走り、ボローニャ行きに乗車。で…乗換駅のフェラーラに着いたのは、ラヴェンナ行きが出る5分前。。結構大きい駅なので、微妙〜と思ったがなんと降りたら目の前ホームにラヴェンナ行きが!!安堵して座ってたらイタリア人がパニック状態で「これラヴェンナ行きですか!?」聞いて来た。現地人もパニクってたんだなぁ。

ふーパニクって走ったけど、これでひと安心、あとは各駅停車で終点までゆっくり〜。
途中のまったりした駅は総武線「松尾」駅を思い出させた。
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で、ラヴェンナ到着!!! 
10年来の夢だった町、「RAVENNA」と書かれた駅名パネルを見た時の気持ちと言ったら。。。
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by j-suguita | 2011-10-10 02:35 | イタリア旅行 2011 | Comments(6)

イタリア旅行 - ヴェネツィア編:そぞろ歩きの日、意外な出会い、最後の夜

ヴエネツィアも4日目、クラシックな名所はとりあえず行ったので、グッゲンハイム美術館、前々日に道に迷い行けなかったピノの現代美術館プンタ・デラ・ドガーナ(安藤忠雄が改修を手がけた)で鑑賞…と思ったら…

えっ!!!!2館ともこの日が休館日!!!!

初歩的なミス。。。

でもまー、初日から飛ばしてるので、この日はゆっくりそぞろ歩きしよう、という事に。
とりあえず遠目にしか見てなかったサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を近くから拝む。
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その後、ガイドブックに載っていたヴィットリオ・コンスタンティーニさんのスゴく綺麗な魚のガラス細工に心惹かれたので、お店を訪問しようという事に。ヴァポレットに乗って、今度はリアルト橋を水上から〜。
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a0060003_4455549.jpgきっと瀟酒な界隈なんだろうなーと思ったら…なんだか洗濯物とか干してあって、お店も人も庶民的な雰囲気。トラトリアやパン屋さんなど安くて美味しそうなところが並ぶ。ヴェネツィアとは思えない空気。

で、なんだか職人のアトリエが並び仲御徒町みたいなカンジになってきた。こういう道を抜けてシックな界隈に行くのかと思いきや、なんとゴチャゴチャのウィンドウの1つに日本語の「ヴィットリオ・コンスタンティーニ、ガラス作品展」というポスターが貼ってあるではないか!!! 



入ってみると、誠実そうなおじさんがコツコツと作品作りをしている。言い出した私より、あ〜ちすとの方が作品の完成度に大感激。リアルな、それでいて夢のあるヒラメを購入。あ〜ちすが「自分も工芸作家です」と名乗るとヴィットリオさんが色々と解説してくれる。特に、制作中のムール貝の中にオレンジの身が入っていた時は、その職人魂に驚き…。ヴィットリオ・コンスタンティーニさんはイタリア語しか話さないが、コミュニケーションって心じゃのぉーと再認識。
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ガラス作家ヴィットリオ・コンスタンティーニ Vittorio Constantini
www.vittoriocostantini.com

その後もそぞろ歩きを楽しむ。そういや、翌日はラヴェンナに移動する日、先に乗車券買っとくか、ということでヴァポレットで国鉄サンタルチア駅まで。こんなに馴染んだヴェネツィア、明日離れるのかーと思うとちょっと淋しい気持ち。
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Trenitailaのホムペで時刻表はチェキ、プリントもしてあったけど午前発の分だけだったので、14h頃のラヴェンナ行があるかを聞く。すると2人で24ユーロの席を勧めてくる。事前のチェックでは60〜70ユーロだったのでヤケに安いな、と思ったらヴェネツィア - フェラーラ Ferrara 間が特急ではなくローカルの急行だった。そういえば特急だとボローニャ Bologna 乗り換えだったような?
でも30分位しか変わらないし(ボローニャからでも、フェッラーラからでも、乗り換え後はラヴェンナまで各駅停車のローカル線なので)安いのにこした事ない…と即決。それが為に翌日パニックで走る事になるとも知らず、、、(汗;
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いよいよヴェネツィア最後の夜、さすがピザやフォカッチャではなくトラットリアに行こう、という事で宿のシニューラに評判の良い店を教えてもらい、久しぶりにハイヒールを履いてお出かけ。こんな素敵な橋沿いのお店で、ヴェネツィア名物のイカ墨料理を堪能するので、あ〜ちすともご満悦。
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顔がひきつってるのは、飲み過ぎたからではなく、お歯黒で口が開けられないから、、、(汗;
チーズのニョッキ、海産物のフライ、イカ墨のスパゲティ、イカの墨煮、すべて美味。パンナコッタはちょっとゆるめでプルルンとしてる。
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Osteria Dona Onesta



ヴェネツィア最後の夜のお散歩。ちょっとセンチな気分に。
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「イタリア4つの町でどこが一番良かった?」と聞かれるけど。それぞれ全然違ってて、まるで4つの国に行ったみたいで答えられんのだが、夜のお散歩が楽しい…という点ではヴェネツィアが1番!
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by j-suguita | 2011-10-09 04:43 | イタリア旅行 2011 | Comments(4)

イタリア旅行 - ヴェネツィア編:ムラノ島

ドュッカーレ宮殿見学の次はヴェネチアン・グラスで有名なムラノへ。

私は旅行関連のwebサイトの仕事をしてるのだが、いつもヴェニスの写真を買うとき「なんでみんな、こんなん海の色をターコイズに色調処理するの?」と思ってた。

が…しかし…

本当にこんな色なんです!!!!
いやーまいった。普段自分が仕事で使ってた写真の現場を訪れるのは不思議なカンジ。
しっかし、どこから撮っても絵になる場所じゃのぉ。
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この日は降ったり止んだり照ったりで、空と海の色が何ともいえないドラマチックさ。
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この時は日も射したのでクルージング気分!
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向こうに山脈が。イタリアって山深いんだなぁ、とあらためて。
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ムラノ島はガラス工芸店が軒並み並ぶパステルカラーの建物が低いので、開放感ある可愛い島。
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a0060003_2221477.jpg島のカフェでヴェネツィア風クッキーを。日本の泉屋みたいな味。チョコチップと、オレンジピールチップが入っていてさっぱりと美味しい。


a0060003_2224325.jpg…で…分不相応な旅行なのだから、買い物は絶対ナシ!と決意していた私であったが…。あまりにも可愛いお皿達にひと目惚れ、つい自分へのプレゼントということに、、、、(汗;


行きは直行の5番線だったが最後の便にギリギリ間に合わなかったので、各駅停船の42番に乗ったら…いやー混むこと、混むこと!
20分くらい余計にかかり、ちょっと疲れた。やはり遊びの人は早めに切り上げんといかんなーと痛感。
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a0060003_223281.jpgヴェネツィアの空と海の色は本当に特殊で筆舌に尽くしがたい。
英国人画家ターナーはこの色に魅せられこの地で沢山の水彩画作品を残した、とはあ〜ちすとの解説。


a0060003_223542.jpgやっと着いた〜。向こうにサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂のシルエットが美しく。


ゴンドラのお兄さん達、今日もお疲れさま。
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by j-suguita | 2011-10-09 02:42 | イタリア旅行 2011 | Comments(2)