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シチリア島旅行 - シラクーサ2日目 シチリアで洗濯 半日 Relax In The City

シラクーサ2日目、長い旅の後半に入るこの日は日曜日。
イタリアで日曜日に移動しようと思うと色々と障害があるのは今までの経験でわかっていたので、日曜は大きな移動をしない日程を組んだ。
シチリア島最大のギリシャ円形劇場へ向かう。市バスは大丈夫だよね…いざとなったら徒歩だ…と思っていたが、幸い市バスは動いていた。


a0060003_17293530.jpg近くのケータリング屋さんSikeliaさん、日曜も午前中は営業なのでパンとサラミを買ったけど、え”っと驚くほど安い。お財布に優しい街 。

ASTのバス停で待っていると市のミニバスが通るので、手を挙げると「市バスのバス停はここではありませんよ。それと円形劇場に行くのはこの3番ではなく2番です。次のバス停までお連れしますから、乗ってください。」と、なんと親切な。本当に人々が優しい街。次のバス停で降ろしてもらい(公認無賃乗車w)、その後来た2番のバスに乗車。切符の買い方が+ボタンを押して人数を確定する方式なのがなかなかわからなかったら(イタリア語でしか書いてない…)中学生くらいの男の子が片言の英語で説明しながらやって見せてくれた。 本当に人々が優しい街。
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考古学公園に着いて、闘技場跡を見てから円形劇場に。高台を登ってみると…あれ…こんなもん?確かに大きいんだけど、野原に隕石が落ちたみたいなすり鉢状のくぼみにすり減った石の座席が並んでいて、柱なども残っていない。ま〜修復工事中、という事もあるのだろうが新たに「わざわざ来るほどじゃなかった…」感が。
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とはいえ世界遺産、海と劇場の見える野原でピクニック。タオルミーナの劇場とは違い、海は劇場からは借景になっていなくて、更に上に登るとかすかに見渡せる地形。
先ほど買ったサラミ、驚くほど安かったのに驚くほど美味しい。豚の脂肪が口の中に残り甘い余韻を残す。普通、日本人にとっては動物性脂肪って忌まわしい以外の何物でもないが、ここのは別物!きっと幸せに育った地豚を適切に加工してるのだろう。
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a0060003_17293686.jpgその隣には天国の石切り場というかつての石切り場があり、ここには「デイォニソスの耳」と呼ばれる洞窟があり、確かに耳の形をしている。入ってみるとヒンヤリとした不思議な空間。こちらの方が劇場よりインパクトあるかも。

その後またバスで市内に。戻ってきてわかったけど、ホテルのすぐ裏が市バスの発着所だったww。

ここのB&B、中庭に面した洗濯場もあるのでこの一週間で溜まった洗濯物を一気に手洗い、張り巡らされた針金に干す。すると、すっかり「わたしゃシチリアの洗濯女〜♪」と、シチリア人の仲間入りした気分に。Perfume JPNツアー Tシャツは襟ぐりが広く丈長で温度調節にすごく便利、早く乾いて欲しいので日の当たるバルコニーに。シチリアの風に舞うPerfumeT〜
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そのまま観察を続けるあ〜ちすとと一時解散、昨日に続き島の海側をブラブラ。特にインパクトはないけど、この街に流れるなんとも言えないRelax感、まさにRelax In The Cityだなーと思いながらあてもなく歩いていく。
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この夜もまたお惣菜ディナー。
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# by j-suguita | 2016-04-29 17:33 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(3)

シチリア島旅行 - ラグーザからシラクーサへ

本日はチェックアウトしてシラクーサに移動する日。
とりあえず今回の旅の一番の難関(笑)パレルモ→ラグーザはクリアしているので、少し気分が軽い。とはいえ、アグリジェントの例もあるので早めにホテルを出て近くのバス停へ。

a0060003_04112916.jpgすると、思ってたよりずっと早めにバスが。

感慨無量で橋を渡る。イブラの大学が見える。
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ZAMA通りのバス乗り場には2時間半前についてしまい、まるで飛行機の搭乗時みたいww。
よく見たら、広場の外側の通り、着いた時にラグーザ市バスのチケットを買ったタバッキの両脇に、その場で食べられるパン屋さん、左にASTの長距離バスのチケット・センターが軽食屋さんも兼ねてる。お姉さんがパンやコーヒーを売りながらついでに切符を売っている。かなり広々としたお店で、ここでコーヒーを頼んでバスの到着を待つ。
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約5分前にバスが到着、今度は前回より少し広めなので、スーツケースを持っての搭乗がOK。
イブラ地区の裏側を通ってラグーザを遠ざかっていく。心で「さよならー」とご挨拶を。少しだけサンタ・マリア・デッリトリア教会の青い屋根が見える。。
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今回も絶景の中バスは走っていくので全然退屈しない。トイレストップは無し。大きな停留場で10分くらい止まる事が数回あったので、我慢できない場合は運転手さんに聞いて最寄りのカフェに行く…なども可能かも。前回と逆で、だんだん低く平らになっていく。有名なノートを通ったりして海岸に近づいていく。そしてほぼ定刻通りに、ついに3つ目の街、国鉄シラクサ駅の裏に到着。
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で、古代都市シラクーサを楽しもうとキョロキョロするけど。
…なんか正直言ってパッとしない、冴えない街。わざわざ来る事なかったかな…と思いながらスーツケースを引きずる。

駅から600メートルほどのB&Bの前に着くと、実直そうな男性が「Booking.comのお客様ですね?」と入り口で待っていてくれた。前日に17:00頃着きます、とメールしておいたのが良かったようだ。男性の名はペッペさん、共同キッチンで街の地図をくれて観光ポイントを英語で解説してくれる。おまけに24時間かけて大丈夫、という携帯番号もくれる。「どんな些細なことでも構いません。何かあったらためらわず連絡して下さい」と言ってくれ、すごく心強い気持ちに。

部屋に入ると、バルコニーからは左右に港(右が地中海に開かれた大港、左が湾になった小港)が見える素晴らしいロケーション。
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旅の宿サイトの写真ではデザイン系…と思ってたけど、実際はパリにもある感じの70年代の古いアパート。バス・トイレは共同(ちゃんと掃除してあって清潔だが)。少し落胆したけど激安だし、バルコニーの眺望、そしてとっても優しいスタッフで、まいっか。前の2都市の宿泊が120点満点だったので、ここで75点でも仕方ない。ペッペさんも経営者のザルボさんもとても親切で優しいし。
Le Grand Bleu Siracusa
Via Senatore Giuseppe Maielli 12, 96100 Syracuse, Italie


ホテルは本土側だけど、ほんの数十メートルでオルティージュ島に行ける。島といっても半島の根元に切れ目が入って、そこに橋がかかってる地形。この2本の橋のかかった素敵なポイントを毎日超えて歩くので却って島内のホテルより良かったようだ。
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島は中央付近はブランドのお店、格式ある建物の広場がある高級な雰囲気で、海側には庶民的な路地が。青空のもと海沿いの道を散歩したけど、特に新鮮味はない。これまでに地中海の街に滞在する機会が何度もあったので、今まで行ったところを足して割ったような感じ。島とはいえ横幅600メートルくらいあって端から端が見えるわけではないので、ますます「わざわざ来るほどじゃなかったか…」感が。

でもまーとりあえず、12日間の旅行も本日で忙しかった前半が終了、明日からの後半は余裕のある日程なので、少しマッタリしよう…と思う。

ケータリングのお店やスーパーで買い物などをして気がついたけど、ここの街、物価安っ!そして、人々が落ち着いていて物静かなのはラグーザと同様。ますます日本にいるみたいな気分に。
これまで貴重品は腹帯に仕舞っていたが、危険よりもいざとなったら誰かが助けてくれる安心のほうが大きいことに気がついた。パレルモはともかく、ラグーザ以降は治安が良くてローマのようなジプシー集団も見かけないし、あまり持ち物を分散させても管理しきれないしで、この街で貴重品を肩掛けポシェットに移す。

夜は絶景のバルコニーからの眺望を楽しみながら白ワインと軽食を
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# by j-suguita | 2016-04-29 04:17 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(2)

シチリア島旅行 - ラグーザ2泊目その2 イブラ地区の夕暮れ再び、と素敵なディナー

さて、シェスタ後、昨日に引き続きイブラ地区の夕暮れ2回目の鑑賞。
今度はさっき見つけた地点からウットリと眺める。あらためて、3年越しに憧れるだけの魅力のある街だなぁと溜息。仏語で、夕方とも夜ともつかない刻を「犬とオオカミの間」というが、暮れ始めて薄ピンクになるイブラ地区はまさにそれ。昨日同様、暮れ始めたら釣瓶落としのように真っ暗になる。
その間、微妙な移ろいを集中して味わう。
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まだうっすらと見える青い丸屋根のサンタ・マリア・デッリトリア教会
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そして真っ暗闇に。
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その後、ラグーザ最後の夜だし(つっても2泊なんだけど)良い感じのお店を探してディナーに。
素敵なワインバーがあったので入ってみる。とてもセンスの良い店内、綺麗で控えめなお姉さんの給仕がナイス。パレルモで売り切れだったイカのフライ、牛すじのトマト煮込みリングイネ、そしてなんと白トリュフのリングイネがあるというので注文。わずか20ユーロ!もしかしたら廉価版なのかもしれないけど、初めて味わう白トリュフの繊細さにカンゲキ。あ〜ちすとは更にサヨリ(?)のオレンジソースを。なんとも言えない繊細な料理。あ〜ちすともご満悦。
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デザートは入らん!と思ったけどリコッタチーズのドルチェがあるというので別腹でオーダー。軽くて美味しい。腹ごなしに、ラ夜のお散歩。尚、この清潔な街で、夜になると生ゴミ(?)袋が窓から吊るされたり通りの角に置かれたりしてる。これは市がゴミを個別に集取してくれるシステムなんじゃろか…と不思議。
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ともかくも、3年ごしの恋が実って大満足でホテルに帰る。何度見ても飽きない美しさ。又来て今度は青屋根のサンタ・マリア・デッリトリア教会の中に入ってみよう。



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# by j-suguita | 2016-04-28 22:19 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(0)