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イタリア旅行 - ローマの街

ローマの駅についてみると、案外モダン。大昔に観た「終着駅」ではクラシックな駅の印象だったが、あれはそういう風に撮ってたのね。でジプシーの数、ハンパない。ローマ駅はパリの北駅の2〜3倍はいそう。

一段と気を引き締めながら、プリントしておいたGoogleMapを頼りにホテルまで歩く。Booking.comでよ〜く研究した結果、中心地・バスタブ付・しかも我々の低い予算内に収まるのはHotel Imperoさんだけだった。で、なんと、ここ従業員は、24時間いるフロントの人達をのぞき、中国人だらけ!おそらく中国人の団体客を扱ってるんだろう。同じ東洋人のよしみで安心して部屋についてみると、注文通りバスタブ付の部屋で、ホッ。
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…で…その上、素晴らしいものが付いていた。それは(ほぼ)専用バルコニー!!!鍵はかかっていないので、どの宿泊客も来られるんだけど、プチ工事中だったせいか、あえて他の宿泊客には知らせてないようで、我々しかいなかった。ローマの絶景を観て「あ〜来ちゃったなぁ」と、やっと実感が湧く。
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で、荷物をおろしてとりあえずお上りさんコース、トレヴィの泉とスペイン階段に。
スペイン階段は道を間違えて上から降りる形になったので、イマイチ気分盛り上がらず。

トレヴィの泉、「甘い生活」で見た時は、広い大通りの突き当たりのような気がしたが、小さな広場の中に威風堂々と存在してる。
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どちらも人で埋め尽くされていている。ピザを買ったけど、名所の宿命で当然、高くてイマイチ。そして歩いてるうちに気付いたけど…ローマ、高い所から見ると南欧らしいオレンジの壁、パリ以上に古い屋根…でエキゾチックだけど、道を歩く分には、素晴らしい路石は別としてパリとそんなに変わらん。無印良品があったりして、あ〜ここは観光地である前にヨーロッパの大都市なんだなぁ、と拍子抜け。

ローマはあっちこっちに丘があり思ったより起伏のある街で、疲れたので夜は外食する気にならず、スーパーで買った総菜をホテルで。たかがスーパーの総菜なのに、美味しい事!これは日本との共通点。フランスのスーパーの総菜なんて食べられたもんじゃない。フランス→グルメという一般認識だけど、本当のグルメの国はイタリアだと思う。

夜はまた素晴らしいバルコニーからお隣のオペラ座などを眺めて、白ワインを飲みながら夕暮れから日没までを楽しむ。
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# by j-suguita | 2013-04-30 07:49 | イタリア旅行 2013 | Comments(2)

イタリア旅行 - ローマ・ナポリ旅行へ出発!

2011年にヴェニス、ラヴェンナ、ピエンツァ、フィレンツェを訪れて以来イタリアの大ファンに。
で、今年又行ってしまった、イタリア!!

前回の旅行の際は、ローマは断念。なんで、ローマで始める、というのは決定事項。
「ナポリを見てから死ね」のナポリも一度は行ってみたいなぁ…でも治安が悪いと言う話だし…
と迷っていたが最近ナポリに行った人が
「20年ぶりに行ったけど、すごく良くなっていたよ。街はキレイで治安も向上」
という事で、ローマ・ナポリに決定。

当日は仕事のストレスでイマイチ気分が盛り上がらないまま出発。
飛行機もホテルも予約したし、有給も取ったから乗るか…って投げやりな気分。旅行は、行く前のワクワク、行ってる最中のドキドキ、帰ってからのウルウル、と3倍楽しむ主義なのに、今回は2倍になりそうで、チョッと損な気分。

でもまぁ、アルプスを超えて、碧い海、緑の大地が見えて来たら盛り上がって来た。そしてフィウミチーノ空港に到着!
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a0060003_7372520.jpgフィウミチーノ空港からローマ市内へ。特急「Leonardo Express」が一番楽だそうなので、空港から国鉄駅まで。
(歩く歩道で簡単に行ける)
で、窓口まで行ったら、係員の人が「ディスカウント、ディスカウント!!」と言っている。まるで夕方の魚屋の雰囲気(笑)。なんだか、10枚綴りのクーポン券だと2割程安くなるそうで、列を作っていた人達にまとめて買いを勧めてるみたいだった。すると、列の中のしっかり者、って感じの女子が仕切りだした。クーポン券を代表して買ってくれて一人一人に配り、おまけにおつりの小銭も配ってくれた。これで、1400円が1200円弱くらいになって、2人で4〜500円浮いた。感心して感謝しながら特急に乗る。


空港から市内までの景色を楽しみながら、1時間程で到着!
途中、大きな遺跡が普通に日常生活に溶け込んでいる姿を見て、既にスケールの大きさを感じさせられる。
さぁ、初めてのローマって、どんなところかしら。。。
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# by j-suguita | 2013-04-30 07:40 | イタリア旅行 2013 | Comments(2)

1月から3月にかけて観た映画

「暗い鏡」 The Dark Mirror ('46) Action Christine

オリヴィア・デ・ハヴィランドが一人二役で、全く性格の違う双子の姉妹を演じるフィルム・ノワール。オリヴィア姉がオリヴィア妹の肩を抱きしめてるシーンなど当時としては先端の技術を使って製作したらしい。映画少女だった高校時代に、知人から50年代のPhotoPlay誌をいただいたんだけど、その中で本作が紹介されていた。なので映画館で鑑賞出来て感慨無量。犯人に意外性がないのと、双子の中に善悪が潜む…という設定ではなく、片方->善、片方->悪 という勧善懲悪なのが残念だったが、当時の娯楽映画としては仕方なかったんだろう。粉々になった鏡の中に倒れる他殺死体…の犯人の容疑が二人にかかり、心理分析の連想テストを別々に受ける事になる。片方が「鏡 -> 死」と答えてしまい、殺人事件との関連を匂わせてしまう。更にもう片方が「死 -> 鏡」と答えるシーンはドキっとした。
刑事役はフォード一家の大ベテラン、トーマス・ミッチェル。


「ジャンゴ」Django
申し分なく楽しめた〜。 ジェイミー・フォックスが松田優作みたいでかっこよかった。アカデミー賞助演男優賞とったクリストフ・ヴァルツは良い味出して言うことなし。デカプリオって、そんなに良いかなぁ?南部の無教養な人でなし大農園主のわりに知性が隠しきれてない気がした。それにしても人類が人類を奴隷として虫けらのように扱ってたのは、たった150年前のことなんだね。それを思えばニンゲン社会も少しは成長してるんだなぁ。


「極楽特急」('32)Trouble in Paradise Action Christine
ルビッチ監督は大好きだけどまさに最高級の逸品。一般に彼のベストとされる「ニノチカ」「生きるべきか死ぬべきか」も素晴らしいけど、個人的にはこれが一番。ベニスで知り合った女泥棒と詐欺士(ハーバート・マーシャル)がパリの裕福な未亡人から大金をせしめようとするが…。優雅でソフィスティケート、微妙で、繊細。ちょっぴり切なく。エッチシーンなんか無いのに充分エロティック。


余談1 : いつものようにPerfumeをネットでチェキしてたら、やたら美しく、やたら陰気なお兄さんがファン代表で出てたのでググってみたら、栗原類という今話題のメンズ・モデルだった。なんだか独りが好きだそうで、私もそうだし妙に安心してしまった。最近はウザいまでに明るいのが良しとされ、そうじゃない人はダメみたいな傾向があるけど、あのくらい美しい人が堂々と暗くしてると、妙に励まされた気分になるぜ。初めて有料のアプリ「栗原類のネガティブ着信音」をDL、いまいちハイじゃない朝は類君の声を聞いて、あえて更にテンション下げてます。
(よっしゃ頑張るって時はPerfume の「Dream Fighter」。またはThe Who の「You Better You Bet 」)

余談2 : 4月頭から今度は南イタリアに旅行に行ってきます。帰ったらまた怒濤の報告するかも?

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# by j-suguita | 2013-03-31 18:33 | 映画 | Comments(0)