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2015年の夏休み Trouville-Deauville

この夏は諸事情で、まったく日程が立てられないので、下手すると、まったく海に行けないという懸念が…
なので、ある晴れた週、天気予報とにらめっこしながら「えぇい、行ける時に一泊だけでも!」と、昨年同様、パリから2時間で駅からビーチまで歩いていけるノルマンディーのTrouvilleに。

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SNCFの駅についた時点でコーフン。

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Trouvilleの駅ではすっかり海仕度のギャル達が記念写真を。


ここの川沿いの魚屋街は、昼は生または茹でただけのシンプルなものをワインとマヨネーズで軽食が取れるコーナーがある。
(夕方は近隣のレストランとの兼ね合いから、魚を売るのみ)
昨年は夜ホテルでお持ち帰りを食べたんだけど、やはり人にサーブしてもらうと3倍美味しい…ので、ホテルに荷物を預け海辺のお散歩のあと、ランチにやって来た。

ここの魚屋街、大通りと川の間なんだけど、仏人って車道の真横で食べるの、平気なのよね。。ワテ達は抵抗があるので、キョロキョロと探したら、端っこのお店はちょっと離れたところにもコーナーがあるのを発見、早速この店に。

たっぷり頼み、ワインも3杯、結局1万近くかかった…。大幅予算オーバーだけど、この気分の良さ、でコスパから言えば満足。
アサリやハマグリも美味しかったが、これはパリでも生きてるのを買えば美味しいし、何しろ値段を押し上げるから 、次回はパスしよう。アカザ海老と巨大蟹のハサミ、ツブ貝は文句なく美味しかった。
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昨年のように渡し船でTrouvilleより空いているDeauville側に行こうとしたら、干潮なので、足で渡れた。楽しい体験!
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ビーチは…えぇなぁ。。勉強のため本も持ってきたが、潮風に吹かれると、脳が(ますます)空っぽになる体質なので、全然ムリ。この日は暑く、大西洋とはいえ浅瀬は水もそれほどは冷たくないので、海に入り、甲羅干し、昼寝、海に入り…を繰り返し、たっぷりの太陽を吸収。
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帰途は満ちていたので、渡し船で帰る。
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あ〜ちすとは初めての渡し船なので、ご満悦。


ホテルは昨年と同じHotel Le Reynita さん。
高い部屋しか空いてなかったが、昨年と16ユーロの違いですごい快適で満足。一泊だし。欲を言えばバスタブが欲しいけど、まぁTrouvilleのビーチに5分の立地、すごく感じ良いスタッフ…で贅沢はいえん。

シャワーを浴びて軽くドレスアップして、またまた昨年と同じCentralさんへ。相変わらずの文句な美味しい海産物、 イキの良いキビキビした給仕!
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その後、昨年同様に塩バターキャラメルアイスを食べながら夜のビーチを散歩。


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翌日はこれもまた昨年同様、美味しいケータリング屋さんでパテやソーセージを買い桟橋でランチ。
そしてパリに戻る電車に。



昨年同様」が多くすっかりTrouvilleでの過ごし方スタイルが確立したカンジ。
たった一泊なのに、パリに戻ったら久しぶりに感じられ、数日行ったような気分(安上がりな体質…)
いんや〜行ってえがった。やはり九十九里人は年に一度は潮風に吹かれると、大いにリフレッシュ!
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by j-suguita | 2015-07-19 03:15 | プチ旅行 | Comments(4)

じじー ロック、健在!THE WHO 編(ゼニット・パリ)

6月の2回目のZenith パリ公演 は30年来のファンにして、初めての THE WHO ライブ!
これもKISS同様110ユーロという高額チケ…。パリ・ライブは中規模のゼニットなのでその値段になっちゃうのか。
しかし、行かないという選択肢はないので、あ〜ちすとと一緒に行ってきた。

30年…って年ごまかしてませんか?とツッコミ入りそうだけど、私がザ・フーのファンになったのは、80年代半ばに名画座で「さらば青春の光 Quadropheia」(英, 79)を観てから、と遅め。
この映画が根強い人気があるのは、ジミーという主人公の少年の不器用さに自己投入した人が多いからだろう。ワテもその一人、、、(照;

当日、ライブ会場ゼニット・パリに着くとKISSと違い、高齢者が目につく。
我々のような初老者の更に上をいくじっちゃん、ばーちゃん達が。
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a0060003_10163443.jpg親子連れが多いのはJacksonsと同じ。

前座が終わり、明かりが消えて、いよいよザ・フーの出番。
バックミュージシャンのおっちゃんたちが出てきたな〜…と思ったら…
ア、アレ!? なんかマイクに向かい、舞台中央近くでギターを抱え出した?
この何の変哲もないおっちゃん達がピートとロジャーなんだ!と気がついたときには、「科学捜査班」のテーマ曲に使われ、若い世代にThe Whoを知らしめた「Who Are You」が。71歳のロジャーは、痩せて細長かった顔にナイスに肉がついて、なんとも良い感じで別人のよう。

持ってる(た)のは「Singles」と「Quadropheia」だけというライトなファンだが、そんな私でも知ってる殆どのザ・フーのヒット曲をやってくれた。「Picture of Lilly」は少年の性への目覚めという微妙なテーマをユーモアと詩情たっぷりに歌う美しい作品だな〜と再認識。「 The Kids Are Alright」は初めて聞いたが、こんなキャッチーなイカした曲だったんだ!これを20代で聴いてなかったとは、人生損してた。。そして「Baba O'riley」も初めて聴く。人生損してた。。。



バックに流れるイメージフィルムも、どれも秀逸で「The Kids Are Alright」の時は「さらば青春の光 Quadropheia」を思わせる断崖でスクーターを走らせるモッズ達。(追記、思わせる…というより、映画の抜粋であった)「I Can See for Miles」は目玉をモチーフにした歌詞にぴったりなサイケデリック風のショートムービー。
「Baba O'riley」では「It's only teenage wasteland」の歌詞が何度も大きくフィーチャーされる。

そして…これだけはやってもらわなきゃ!と思ってた「You Better You Bet」が。
この曲聞くと、異常なまでに根性が入る(照; 
この長い人生、特に辛いフランス人生、何度この曲に励まされた事か…(涙;
ロジャーと共に思いっきし、何度も「You Better You Better You Better You Bet !!!!!!!」とシャウトして、あ〜スッキリ〜。



映画「Tommy」の曲なども網羅して、「Won't Get Fooled Again 」で引き上げたので、アンコールは「Summer Time Blues」だな〜と思ってたら…電気付いちゃった。。。残念だったけど、アンコール無しという大胆で潔い構成、って事で、まーいいか。
ゼニットを出てから夜のパリを散歩しながらライヴの余韻にうっとりと浸る。

ともかくも、この夜は一緒にアツく歌いながら、ザ・フーは不器用なテイーンエイジャーの応援団だ…と再認識。
そういやSinglesの解説についてたピートの言葉を思い出した。
「ロックン・ロールは、一つの鍵だね。とても複雑な人生を解く多くの鍵の一つだ。その多くの鍵の全てに関わり合う事はない。ロックン・ロールに夢中になる。そうすれば、おそらくそれが最高の鍵の一つだってことがわかってくるはずだ 」

「さらば青春の光 Quadropheia」ラストに関しては当時ロキノン誌でも議論があったが、やっぱり http://goo.gl/UPjerq みたく、主人公は生き残りしょうもない大人として、しょうもない現実を生きてく…と思いたい。

生きてりゃ70過ぎたザ・フーのライブも行けるぜよ!

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* こちらに素晴らしい解説ページが!


付記:ザ・フーTシャツは人だかりの中、苦労して自分の番まで待ったけど(仏人並ばない)XLとXXLしか残ってなくて諦め。
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by j-suguita | 2015-07-18 10:36 | 音楽 | Comments(2)

じじー ロック、健在!KISS編

この6月はZenithに2回行くという快挙。

まずは8年振りのKISSパリ公演。
2008年のパリ公演は17000人収容のBercyだったけど、今回は6500人のZenithなので横浜アリーナくらい?
大きい会場が抑えられなかったのか?それとも、KISSはジジババのものとなり、ディナーショーみたいな多利薄売になったのか…と思ったが、行ってみたら20代の若者層も沢山いた。
ともあれ、ポールは「今回のホールはちょっと小さいね。でも同じにロックしようぜ!」(意訳)とみんなを盛り上げる。プロじゃのぉ〜。

前回は閉めの曲だった Detroit Rock City から始まり、名曲の数々をプレイ。
大好きな「Do You Love Me」では♫ You really liiiiiike ♪と一緒に熱唱〜

で、前回は35周年記念ツアーだったので、ファーストアルバムの曲が多くて「雷神」やってくれなかったのが残念だったが、今回はこの曲でジーンが血を吐いたぁ!「God of Thunder〜」とみんなで一緒に熱唱。
モチロン空中跳躍も。前回同様、不動の男と化したジーンなんだけど、それだけに移動の軌跡がクリア。
歌舞伎の奴さんそのまんまなんだけど、ジーンは「歌舞伎の影響は受けていない」とインタビューで言ってるが。インテリぽさを隠すための発言では…と勘ぐってる。

会場が小さい為かチケットは110ユーロという前回の2倍の価格…
ぐ、苦じーー…が、KISSのライブ行かんという選択肢はないし…という事で一人で行ったんだけど…この小さい会場のために思ってもみないすんばらしい事がぁ!!!!

「Love Gun」での空中移動、前回はアリーナ内で後方に移る…という移動だったけど、今回がポールがグググググググーーーーと2階席にくるではないか!
うわーーー
ワテから10メートルくらいかな??
いつもは華やかなショーの一環として見てたけど、今回は待機していた係員がポールが空中ゴンドラから降りるのを手伝うところとか、ポールが曲のスタートのサインをジーン達に送るところとか、結構生々しく見てしまった。高いだけの事はあった!!!

ラストはもちろん紙吹雪の舞う「Rock’n Roll All Night」。

前回は50台後半のポールが激しく動くのに関心したが、さすが今回は大分控えめになっていた。声も以前ほど伸びないし、ひっくり返る場面も(たまたまの体調かもしれないけど)。
とはいえ、63歳にしては立派なもの。

彼らのロック魂、プロ精神に感謝し、沢山歌って叫んで踊って100%満足し、興奮さまやらぬまま会場を後にしたのでした。



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by j-suguita | 2015-07-18 07:03 | 音楽 | Comments(2)

2015年、5月の里帰り:銚子の海、矢切の渡しに野菊の墓の散歩道

この5月は、バカンス…ではなく、ちょっとヤボ用で里帰り。
なので、遊ぶ時間はないだろうな〜と思っていたけど、用事の合間に、プチ東京ビジットと、ひっさし振りの銚子観光が出来た!

銚子はこの春にmoグさんのブログで銚子ドライブの記事を読んで、い〜な〜。ワテは当分無理じゃ〜と思ったんだけど。

用事の合間、ポコッと空いた晴天の日に、あ〜ちすとが、「明日は銚子に行く」とのたまうではないか‼︎
これは便乗せん手はない…という事で、晴天の日に、久々に銚子電鉄に!入り口に、レトロな電鉄関連のウィンドウが。郷愁を誘う。
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黒生駅に着き、ゆっくり歩いて、水族館、灯台近くまで。この辺りからお店が沢山。
レトロな茶店で焼き貝の串刺などをビールで。海気分満載のランチ。
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あ〜ちすとは、岩場で甲殻類などの観察。
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私は飽きてきたので、灯台側の砂浜に。まだ海水浴のシーズンじゃないけど、足だけでも11年振りに荒波に洗わせて、命も洗濯。
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たっぷりの太陽と青空を満喫して、帰途は佐原周りではなく八日市場線に乗り初夏の総武本線の景色を楽しむ。
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途中駅でストップオーバー、天婦羅の老舗で舌鼓を〜。
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そして、地元の本当に美味しい自慢焼き(小判焼き)を買って帰る。
目にも舌にも、そして全身に充実の一日であった。

ーーーーーーー

更に数日後、7年前の矢切の渡しがあまりにも心地よく、又乗りたいぜ、と思っていたので、前日に頑張って用事を片付け、帝釈天に!
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昨年同様、楽しい境内を通って、船乗り場に。晴天もあり、結構並んでた。船が戻って来るのを待って乗船、向こう岸に。
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幸い、渡ったところに屋台があったので、焼き鳥や焼きおにぎりなど入手、気持ちの良い土手でいただいたのであった。
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数年前、日本人も平日の晴天の日に河原でゴロンすれば良いのに…などとブツブツ言ったけど、最近はゴロンはともかく、平日でもサイクリングする人が沢山。良い傾向だ〜。平日ゴロンの日と近い?

で、当初、このまま帝釈天に戻り、山本亭を訪問する予定だったんだけど。
渡った側の田園風景があまりにも心地よく、計画変更、このまま矢切駅まで歩く事に。気持ちの良い春の水田ウォーク!ここ、野菊の墓の散歩道だったのね。
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その後、矢切駅に。鎌ヶ谷から念願の東武野田線にも乗って、この日も大満足!
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遊びながらも目的の用事も無事終えて、充実の里帰りであった。
なお、帰りは買った瀬戸物の保護のため、荷物はダンボール箱に詰めてからリュックに入れたんだけど、飛行機での足乗せに最高だった!荷物も保護され、一石二鳥。次回からもこの手で行こう。
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by j-suguita | 2015-07-14 01:53 | プチ旅行 | Comments(2)