最近の・・・dernierement・・・

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Got my bag packed...

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明日から、某あーちすとの鞄持ちを兼ね、南仏バカンスに出発。
水中マスクに、チューバーに日焼け止め、と準備はほぼ万全。
この機会にお気に入りの曲を整理してiPodに転送、
チャージャーも入手したので旅先でも音楽鑑賞オッケー。

PHPの本も持ってきます。
これだけってのもナンなので、小説も持ってこうかと思い
この機会にどうせならワケのわからんものを、と古本屋で
カフカの「城」を買ったのは良いけど、いざパックしよとおもったら、
・・・厚い。。。
PHPとカフカではちょっとナンなヴァカンス、って気がして来たので、、、(汗;
急遽、その他の短編・中編集に変更。

これまではフランス国内のバカンスって宿泊費の関係でせいぜい5日だったけど、
今回は2週間、とやや長めです。(フランス人に比べたら短いけど)

パリ祭前に戻って来ます〜。
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by j-suguita | 2007-06-28 05:05 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(5)

Loou, REEEEEEEEEEEED !!!!!

a0060003_23263746.jpgすんごい久しぶりに、コンサートに行った。
それも、「ルー・リード、『Berlin』 を演じる」 という素晴らしき企画。
『Berlin』 は73年発表で、アルバムを通して小説のようにベルリンの子持ち娼婦の生と死が語られている。語り部は彼女に翻弄される金持ちの放浪息子。
かなり以前に買ったものの、「なんか、地味。。。」と何年も聴かないで放置したワタシは若かった。
この機会にじっくり歌詞を読んだところ、すごい悲惨な内容なのに驚き。

今回は舞台美術、構成が面白い。
天使のような12人の少女合唱団と、ヒロインを彷彿させる赤いドレスのソウルシンガーがサポート。
リードの娘が監督した短編映画が背後の壁に映写されたが、白いスクリーンではなく、
ベルリンの裏町のような汚れた壁で、画像もあえて非鮮明なので、観客は必要以上にイメージを押し付けられる事無く、ベルリンの世界の中に入って行く。(ヒロイン役はポランスキーの嫁はんのエマニュエル・セニエ)。ステージの様子はこちらで。
サスガの御大ルー・リードも65歳、声がひっくりかえったり、音程が外れたりしたけど、もはや人間国宝のようなお方なので、力強い声でプレイしてるという事で充分満足。

今回は『Berlin』を演じるというコンセプト、ヒットパレードなんかやらないだろうな、、、と思いきや...や、やってくれたぁ!!
アンコールでは「ジャーン、ジャジャジャーン」と「Sweet Jane」が。続いて「Satelite of Love」そして、そして、「Wild Sideを歩け」。

「Satelite of Love」「Wild Sideを歩け」も天使の合唱団にサポートされ、このまま天に昇りそうな心地。。。
二回目のアンコールはjazzっぽい曲で終了。

フト気付いたのは
ベルリンの「ベルリンの壁際に立つ君は178cm(five foot ten inches)、、」で始まる歌詞、短編映画の金髪のヒロインといい、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの二コのイメージが被さるのだけど? 詳しい人の間では通説なのかもしれないが。

***余談1
携帯で撮影するバカが多いのにはまいった。。。
モニタがうざいので、斜め前のバカに「消していただけます?」と礼儀正しく言ったら案の定逆ギレしやがって「落ちついてよ!(落ちついてる、っつーに!!)皆やってる、オレだけじゃない!」と理由にならない理由を言ってくるので「ご理解ありがとう」と答えた、おしとやかで大和撫子なワタシなのであった。

***余談2
1996年のパリ公演では「Pale Blue Eyes」をアコースティックでしみじみとプレイしたのが印象的。。巨漢のドラマーが前に出て来て、彼の手の中では本当に小さく見えるトライアングルを、身を屈めてチンチンやってたのがとっても可愛かったっけ。
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by j-suguita | 2007-06-25 23:44 | 音楽 | Comments(8)

犬も走れば...

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相変わらず好調なチャリ、移動手段というよりレジャー用に乗っておる。
うちはパリ市内とはいえ端っこ、数百メートル走ると近郊のM市に突入。
ここは市長さんが代々共産党だそうで、そのせいか、お隣の市が大企業の誘致などでパリとほとんど変わらない石の街なのと対照的に、建物も低く一軒家も目立ち、マイナーな作品を上映する映画館がイランのアバス・キアロスタミの「Ten」なんか上映しちゃったりする。長年の地道なマイナー活動の後、「マルセイユの恋」('95)で、メジャーになったゲディギアン監督が討論会に来たりするあったりするのどかな街。緑も豊か、サイクリングにはピッタし。
で、スイスイと走っていたら、ヒョイ、とすごく感じの良いカフェ発見!
長年この近辺に住んで、この街には何度も散歩に来てるのに、今まで気がつかなかったんだから、自転車はものの見方を変えてくれるモン?
中は食堂というのがピッタリの庶民的なところ。日本のファッション雑誌には決して載らないカンじが、また和む。
メニューもパリの2割は安く特別なものは出て来ないけど、ちゃんと真面目な味。
おまけに、白いグリーンランドの牧羊犬とかいうマスコット犬と仲良しになれたのでした。
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by j-suguita | 2007-06-10 03:31 | グルメ | Comments(18)