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カテゴリ:イエール・ポールクロ島 2007( 9 )

Got my bag packed... その2

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夏のバカンスが短めだったのと、実質、丁稚奉公を兼ねた”カバンス”だったので、補填のため秋休みに出かけます〜。
皆様も、よい秋を。では10月に!
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by j-suguita | 2007-09-18 21:09 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(3)

余談: 水中デッサンの手引き

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某氏の熱いリクエストにお答えして。。

あーちすとは、水中でも魚等のデッサンをしてたようです。
で、同じコトしてみたいという方々のご参考に。。
■スケッチはプラスチック下敷にします。
■鉛筆はダーマトグラフ(油性鉛筆:ステッドラーのグラスクローム等)
を使います。

下敷きと鉛筆は、紐を付けた洗濯用ネットに入れて海中にGO !
長時間水につかるコトになるので、ウェットスーツ、までは必要ないですが
長袖Tシャツを着ておくと日焼け対策も兼ねて良い様です。

海から上がると、好奇心の強い方々から質問攻めに会い、
一躍浜の人気者になれます!
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by j-suguita | 2007-07-22 00:13 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(22)

カバンスの想い出:久しぶりに一人旅 - ボルム・レ・ミモザ

バカンスならぬ、鞄持ちのカバンスとはいえ、2週間あーちすとの僕役は窮屈なので、
島より大陸に戻ってから、一日だけお許しを乞い、ボルム・レ・ミモザという
バカンス地として有名な村にお出かけしてみた。

a0060003_344669.jpg1人でバス旅行なんて、若い時以来(前にも書いたけど、よーやった、あんな事。。)。
鉄道ならいざ知らず、フランスはバスの停留場情報を得るのも、あやふや。
大きな地図はあるけど、市内しか出てない。
バスって、市内から市外に行くのにも使うと思うんだけど。。。

バス案内所で「ボルム・レ・ミモザ、ドコデスカ??」とあやしげなフランス語で聞いたら、
窓口のお姉さんは「近くにバス停は無くて、一番近いバス停からでも歩いて1時間かかるわよ。」隣の同僚に「ミニバスがあるか知ってる?」と聞いてくれたが、ケータイのゲームに夢中になってる同僚は、ケータイ画面から目も離さず「さぁ。。」(日本はここまで酷くないですよね?)

ラチがあかないので観光案内所に。
「ボルム・レ・ミモザ、ドコデスカ??」と聞くと、「3つ目のバス停の目の前です」。さっきそのバス停から歩くと1時間かかるっていわれたのだが。。

ま、なんとかなるさ、と気を取り直し、ホテルのご主人に
「ボルム・レ・ミモザ、ドコデスカ??」と聞いてみたが、良く知らないとのこと。
すると、隣で聞いていた宿泊客のお姉さんが
「私は行った事あるわ。停留所から20分かかるけど景色が良いので快適よ。
でも、運転手さんに聞くのが一番ね」
とのありがたい情報。

20分遅れでやってきたバスに乗って、運ちゃんに
「ボルム・レ・ミモザ、ドコデスカ??」
指定された停留所で降りると、おぉぉ、なんかコンクリート建物の目立つ
パリ郊外みたいなつまんないとこではないか。。。
でもま、気を取り直して丘を昇り始めると、
あぁぁぁ、正解は、バス案内所でも観光案内所でもなく、
同宿のお姉さんだったあぁ!
気分の良い坂道を、途中いかにもプロバンス、って感じの木陰をぬけながら、
ゆっくり昇っていくと20分ほどで街の中心に到着!

なんと風光明媚なところ~♪・・・なんだけど、でも何かナンだ。。
そう! 生活の匂いのするイエールに比べ、観光化され過ぎてる!
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やたら麗々しい椰子の木に、あっちこっちに意味不明に咲いている花、ファンシーなお土産物屋さん。
で、オムレツ+サラダが12ユーロって、、、パリでもなかなかないぞ!!
これは景色代が込みって事なんで、元をとらにゃ、とギャルソンのおにーちゃんにパチりと撮ってもらう。
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ドイツ語がやたら聞こえてきたけど、こいうのが彼らのお好みなんだろーな。。
でもま、前から一度は来てみたかったので、とりあえず満足。
12ユーロのオムレツもボリュームあったので、とりあえず満足。
帰りのバスは一時間待ったけど、とりあえず満足。
新婚旅行にはナイスかも。
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by j-suguita | 2007-07-18 03:09 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(7)

カバンスの想い出:ポール・クロ島ーその3 北斗七星を見た。

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ここには丸一週間滞在したが、テレビもラジオも、ネットも無い生活
なんて贅沢なんだろ、と気付き、最後の2晩は電気も消しまった。

暗闇の中、パリのアパートがスッポリ入るくらい広いテラスに出て、
星を眺めてみると、、、おぉぉぉぉ、あれは小学校の臨海学校以来に見る
北斗七星ではないか!!

波と風の音と、虫と鳥の声に耳をすませ、磯と植物の匂いを嗅ぎながら、肌にミストラルを感じながら、なまってる五感をここぞとばかり、働かせたのだった。
聴き入ってるとオーケストラみたいに思え、古代の人にとってはこれが音楽だったのかなー、とぼんやり考えてみたり。

そのせいか街にもどってからも、雑踏が音楽みたいに聞こえた。
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by j-suguita | 2007-07-17 05:03 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(7)

カバンスの想い出:ポール・クロ島ーその2 海へ

で、海へ!

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ポール・クロは起伏の激しいところ、海岸にたどり着くまで風光明媚な景色を楽しみながら行けるのですが、普段デスクワークの多いあーちすとは、「難儀や。。」と溜息を。。
「難儀や。。」「難儀や。。」「難儀やあぁぁ。。」となる頃には、ビーチに到着。
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生憎ミストラルという、南仏名物の風が吹きまくったので、海底の冷たい海水と浅瀬の暖かい海水が混ざってしまい、シュノーケリングは長時間できなかったけど、それでもお魚と泳ぐのは楽しい。体が冷えては浜に上がって甲羅干し兼お昼寝、の繰り返し。
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最初はiPodを聞いたりしてたのだが、波の音や風の音を聞かないなんて
モッタイナイ!!ということに気付き、後半はもっぱら自然のかなでる音楽鑑賞。

要塞からは四方八方が見渡せ、銚子の「地球が丸く見える展望台」みたいやー、と感慨にふける。
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このころには、PHP、ワードプレス本はすっかり飛ばし読みモードに入り、
(出発時の思いつめた気持はどこえやら。。)「ウン、詳細は戻ってから!」ってことに。。
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by j-suguita | 2007-07-16 08:39 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(4)

カバンスの想い出:ポール・クロ島ーその1 城の生活

さて、イエール旧市街に数日滞在した後は、メイン取材地のイエール諸島のポール・クロ島へ。
イエール諸島は「ポルクロール」「レバン」「ポール・クロ」の3島で成り立っています。
うち「ポルクロール」が一番広く観光化されてるので、ガキンチョがうるさー。
「レバン」は一般的ではありません。 何故なら・・・ヌーディスト島だからです。
10年以上前、知らずに着いたことがあるのですが、、、脱がない人はビーチ進入禁止。
撮影も禁止だし、外人しかいないし別にいーじゃん、と思って行きたかったのですが、そこは大和男児なあーちすと、人前で脱ぐのは潔しとせず、だったので港近くの岩場で遊んだのでした。

で、、、今回滞在した「ポール・クロ」は、さいっこーす。
国立公園なので商業施設は極端に少なく、子供も少なく、車も国立公園や消防署のものがたまに走るだけ。どっちにしても、港からビーチまでは山道を上り下りするので車とは縁がないのですが。
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宿泊施設も限られてるので、予約が非常にとりずらいので有名なところです。
なんで、今までは沿岸のホテルに泊まってフェリーで日帰りで行くのみでした。
今回は、あーちすとの取材の為、市が宿泊所をおさえておいてくれたので
ただでさえラッキーと思ってたのだが。 
それが、まさか一般の人は泊まれない、丘の天辺の要塞をロッジ・ハウスに改造した、
研究者用の宿泊施設だったとは。。。
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しかし、今では快適な施設となってるものの、そこはかつての要塞。
中世の戦争の爪痕なんかも、微妙に感じさせたのでした。
塀の窓(狭間)は、内側は広くて外側が非常に狭くなっているのは、かつて弓矢を射っていたから。
大砲もしっかり残ってます。。
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キッチンも完備で、自炊も出来ました。
出発前に中華スーパーで(今、イエールみたいな小都市でも何件もあるんですヨ)
醤油やインスタントラーメン、そうめん等を調達しておいたし
高いとはいえ、村に一件食料品店があったので、そんなに困らなかったのですが、、、、
3日ほどたったころ、私の体がナニかを求め始めた、、、ウズウズ、、、な、なんなんだ!!
そぉ! それは  唐辛子でした!!
私は辛いものが大好きなのですが、中毒に陥っていたとは気がつかなんだ。。
あぁぁどうしよう、と思ってたら、インスタントラーメンの袋に、一味唐辛子がぁぁ!!
こっ、これで救われました、、、(汗;   
一時はフェリーに乗って、大陸まで調達に行こうかとまで思い詰めてたんで、、、
次回からの教訓。
「スーツケースには鷹の爪を!」
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by j-suguita | 2007-07-15 22:25 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(8)

カバンスの想い出:手料理

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今回、メインの取材はイエール諸島の自然だが、パリ→島直行はハードスケジュール、
それに塩田跡(イエール市はかつて塩の生産で栄えた。今では保護地区になっている)や裏山の南仏特有の生き物も観察なさりたい、というあーちすとの御意向で、島の前後はイエール市旧市街に滞在したわけ。

滞在した旧市街の古い格安ホテルは、おだやかな老夫婦の経営。
ご主人はイタリア人、お若いときは水もしたたるエー男だったんだろーな、
ってカンジ。島に移動する前は色々親身にアドバイスしてくれて、グラッチェ!!
おかみさんもかつては清楚な美人さんだった風。
そして、彼女の家庭的手料理の素晴らしい事!!
今、パリでこんなん、なかなか味わえません。。。
そしてこれがレストラン客には7ユーロ、宿泊客には5ユーロ、って、、あり得ない。。

プロバンスの野菜たっぷりのヘルシーメニューが主だけど、
その他フランスの家庭料理全般を網羅してます。
薄切り子牛のミラノ風パン粉焼なんか、ありふれた定番メニューなんだけど、
ちゃーんと肉たたきで満遍なく叩いて薄くしたのをカリッと焼いてあるから
香ばしいこと。。。
基本料理を手抜きせずきちんと作ってある、本当に暖かみのある味。

イエールは観光地としては超メジャーではないせいか、
その他のカフェも安くて美味しいところが多かった。(駅前はダメ!!)

ホテルは格安なので、トイレ・シャワー共同。
ぶっちゃけ、ユーレイルパス片手に一人旅した若い頃と違い
(よーやってた、あんな事。やはり若さのパワーか。。。)
1〜2泊ならともかく、連泊はチョイ辛いものもあったのだが、
それも、心のこもった料理とお二人のお人柄でチャラ!
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by j-suguita | 2007-07-15 02:11 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(5)

カバンスの想い出:Hyères(イエール)市

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今回のバカンスならぬ、鞄持ちの旅”カバンス”は南仏の「Hyères(イエール)市」での、あーちすとの取材旅行が目的だったので、まずは、旧市街地に宿泊。
Hyères(イエール)市は中世から発達した街で、旧市街はご覧の通り丘になっていて、空と海が見渡せる、いかにもバカンス、ってカンジのナイスなロケーション。夜景も楽しめた。
丘の頂上には城跡があり、かつての繁栄を偲ばせる。

今回の自分に科した夏休みの宿題は、「ワードプレス」と「PHP」の本を読んでおくこと。
読んだって実践しなければあまり意味はないのだが、とりあえずザッとした基礎は頭に入れときましょ、ってことで。
なんで、前半一週間はプラプラ散歩しながらも、カフェで、ホテルで、合間にケルアックやストランドを読みiPod聞いて気分転換しながら、お勉強、だったのでした。
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by j-suguita | 2007-07-14 03:00 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(4)

Got my bag packed...

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明日から、某あーちすとの鞄持ちを兼ね、南仏バカンスに出発。
水中マスクに、チューバーに日焼け止め、と準備はほぼ万全。
この機会にお気に入りの曲を整理してiPodに転送、
チャージャーも入手したので旅先でも音楽鑑賞オッケー。

PHPの本も持ってきます。
これだけってのもナンなので、小説も持ってこうかと思い
この機会にどうせならワケのわからんものを、と古本屋で
カフカの「城」を買ったのは良いけど、いざパックしよとおもったら、
・・・厚い。。。
PHPとカフカではちょっとナンなヴァカンス、って気がして来たので、、、(汗;
急遽、その他の短編・中編集に変更。

これまではフランス国内のバカンスって宿泊費の関係でせいぜい5日だったけど、
今回は2週間、とやや長めです。(フランス人に比べたら短いけど)

パリ祭前に戻って来ます〜。
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by j-suguita | 2007-06-28 05:05 | イエール・ポールクロ島 2007 | Comments(5)