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2016年 04月 30日 ( 4 )

シチリア島旅行 - 備忘録と余談

備忘録 : なんといっても今回学んだのはLCCとの付き合い方!

a0060003_00034262.jpg荷物が一つでは厳しそうな場合。
easyJetは席の予約が有料だけど、その際1番安い5ユーロの席ではなく、足の延ばせる10ユーロの席なら機内持ち込み2つ可能に(ただし2つ目は45 x 36 x 20 cm以内)
Transavia、Vueling なら事前にネットで預け荷物の申し込みを。ネットで申し込むと空港カウンターで預けるより安い場合があるようだ。

服装は今までの旅で学び、薄物を重ねる事で(タンクトップ、半袖・長袖Tシャツ、長袖ブラウス、薄手カーディ、ウールセーター)様々な気候に対応出来た。

これまでの3回の旅でわかったが、イタリアのバス停、旅行案内所、チケット売り場などの重要スポットは、地下・映画館の裏・広場の外側の通り…と、周到に隠されているww。なんで、ありそうな場所の周辺を広い視野でグルっと見渡すのが必要じゃな。



余談
 : イタリア語

a0060003_00034292.jpgこれまでのイタリア旅行で、道に迷う…バス停がわからない…などで困ることが度々だったので、出発前に使いそうな文章のリストをgoogle翻訳で作っておいた。結構時間がかかりA4の紙一杯になったんだけど…なんの役にも立たなかったww。
役に立ったのは、辞書! B&Bで朝食の部屋がわかりづらく、管理人のおじちゃんに「ドヴェ・カメラ・マンジャーレ」(どこ、部屋、食べる)と言ったら通じて連れて行ってくれた。そこで単語の羅列で良いんだ!と学ぶ。 アグリジェントでもトイレに行ったあ〜ちすとを待ってもらう時に「ミオ・マリータ・トイレット・アテンデーレ・ペルフォボーレ!!」で通じた。(オット、トイレ、待つ、お願い!)次回は状況ごとの単語帳「買う」「払う」「後で」「先に」みたいのを作ろう。


余談
 :「海は、自分がこの世で唯一の魂である…と感じられる場所」

a0060003_23555652.jpgシラクサでのRelax In The Cityの日、青空の下で地中海で遊ぶ若者たちを見て、ピート・タウンゼントのQuadrophenia ツアーDVDのコメンタリーを思い出した。「英国は縦長の島国だ。人々は海に思い入れがある」イタリアも島国ではないけど縦長の半島。しかし暗い雨の大西洋に質素な食事、かたや太陽輝くターコイズの地中海に海と山の美食。似たDNA持った人でも、ロンドンに生まれるか、シラクーサに生まれるかで人生観、価値観、違うものになるんだろうな。そういや映画と美術以外、イタリア文化にはあまり触れてないので、ダンテの神曲読んでみよう。


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by j-suguita | 2016-04-30 18:51 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(0)

シチリア島旅行 - 最終日 カタニア空港から帰路

いよいよ明日は自宅に戻る日。

帰りの便は19:50発と遅めなのでタオルミーナ15:45発→カタニア空港17:15分着のバスだと丁度良いな、と思っていた。で、前日に念のためにB&Bのセニューラに「荷物預かってもらえますよね?」と聞くと「え”…」と一瞬狼狽してから「う、うん、良いですよ。あなた方の都合に合わせて待っています…」とあまり嬉しくなさそうな反応。ここでちょっと不安になる。万が一荷物を取りに来てB&Bが閉まってたら…
常にサイアクを考えて行動するのがイタリア旅行なので、荷物預けの件は取りやめ、普通にチェックアウトして、カタニア空港の手前のカタニア国鉄駅で降り、カタニアをプチ観光しようという事に。

この夜は今までの興奮と疲れ、明日帰るという寂しさと安堵で、早朝に目が覚めてしまったんだけど、そのおかげで日の出が見えた!思わず激写。最終日にふさわしい幕開け。
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a0060003_22132930.jpg二度寝してから最後の素敵な朝食。


そして宿の目の前のバス停から11:45発でカタニアに向けて出発。
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「そういや、イゾラ・ベッラ見なかったなー。上からは見えにくい場所にあるんじゃろな」と思ってたら、バスが下って行くと、どうもそれらしい超プチ島が見えるではないか!
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最後に得した気分。
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a0060003_18312706.jpgどんどんエトナ火山が近くなっていく。

a0060003_18312797.jpgほぼ予定通りカタニア国鉄駅に着く。
幸い駅構内に荷物預かりサービスがあった。シャッターが1/4ほど閉まってたので不安だったが、無事に預けられてホッ。


インフォメーションに行って地図を入手、2-3時間で回れる観光スポットを教えてもらう。
綺麗な街だけど…パレルモ、ラグーザ、シラクーサにタオルミーナ…と個性豊かな街を周遊した後なので、あまり面白くない。
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LCCは食事は出ないので、ちょっと重めのおやつをガッツリ食べよう、という事でメインストリートからちょっと入った学生で賑わうお洒落系のカフェで最後の食事。
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飛行機が19:50分発と遅めにしたのは、 万が一、タオルミーナからの移動に問題があっても大丈夫なように…という考えだったんだけど。いざ2週間まわってみるとシチリア島のバスってかなり時間通りなのがわかり、それにカタニア ー タオルミナ間はわずか一時間半。いざとなったらタクシーでも行ける距離だし、杞憂であった。
正直カタニア観光は余計だった。あのままタオルミーナからまっすぐ空港に帰る方がスッキリと有終の美をかざれたのだ。まー今後の勉強。

駅前のバス停から空港に行くAliBusに乗る。長距離バスだとカタニア国鉄駅、カタニア空港は直通なので15分くらいだけど、 AliBusは市内を周り、また一旦駅を通って(駅に戻った時は一瞬焦った。この時点では停車しない)空港に行くから30分は見ておいた方が良い。

そしてついに旅の最終点、カタニア空港に到着。いつものようにオリーブオイル、地酒の赤ワイン、パスタ、お世話になったMさんへのお土産etc…を買って搭乗。

30分遅れて離陸 。飛行機はメッシーナ海峡を通ってサルデーニャ島の上空を通過します、とアナウンスが。しばらくすると海峡辺りの街の光が見えてきた!さようなら〜また来るね〜と心で手を振る。
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出発前はちょっと不安な気持ちもあったがすべて杞憂(あ、アグリジェントの国鉄不通は想定外であったww)。
体調万全じゃなかったので薬を沢山持って行ったが、結局バンドエイドしか使わないですんだ。
今回も良い旅であった!感謝!

戦利品 : 空港で買ったオリーブオイル、地酒の赤ワイン、イカスミのパスタと白トリュフのパスタ、シチリア名産のピスタチオ。
街で買った冷蔵庫マグネット。四角いレモン柄のはカルタジローネのもので、ちょっと高かったけどクオリティ抜群。スーベニア風のお皿。
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by j-suguita | 2016-04-30 18:41 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(2)

シチリア島旅行 - タオルミーナ3日目

この日、あ〜ちすとは更に高台の街、カステルモーラで自然観察をすると。
一瞬、付いて行こうかと迷ったが、シラクーサの時のように何もしないでタオルミーナでゆっくりする日にしよう、と決定。

a0060003_17591415.jpgプラプラしながら気がついたら、こんなゴージャスな街にもコインランドリーがある!節約旅行者の頼もしい味方。

そして、やはり絶景の市民公園へ。
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かなり綺麗に手入れされていて、様々な植物が植わっている。
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a0060003_17591586.jpgシチリアのヨーロッパカナヘビ。
イタリア中部以南にしかいない種類らしい。

ここの木陰で読書、ちょっと飽きてからブラブラと外にでて散歩、路地も綺麗でパレルモやシラクーサとは大違い。カターニア門外のプチ公園でサンドイッチのお昼。
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近くのカフェでカッフェ・アメリカーノを。14時過ぎだったけど「それだけ?」と聞かれてしまった ^^;
やはりこの街は観光ずれしてて他の街とは違う。ここで読書の続き。

…ふと気づくと、ちょっと時間を持て余してる感が。シラクーサのオルティージャ島は小さいとはいえ南北2キロくらいはあり生活の香りもするが、ここは長さ800メートル足らずの商業地区。やっぱカステルモーラでマッタリすれば良かったと後悔。

夕方になり、あ〜ちすとと合流。
今回の旅行の最後の夜なので、B&Bでコスパの良いレストランを教えてもらう。すると、メインストリートからちょっと入ったLa Zammaraというところがピザもあってお手頃に食べられる、と。
この日のために持って来たソニア・リキエルのおニューにハイヒールのサンダルを履いて店へ。やはり大当たり。レストランは現地の人に聞くに限る。給仕長みたいなおじさんは英語もフランス語もペラペラ。ピザだけ食べてパッと帰ろう…という計画も、そそられるレシピてんこ盛りのメニューを見て挫折(笑

まずはエビのマリネを。新鮮なエビが半生ではなく、ほぼ生。すんごい美味…。
以前から気になっていたポテトとみじん切りソーセージのピザ、ローマの人気店「ダル・ポエタ Dar Poeta」さんで出してると聞いたことはあったが、ここで食べられるとは。ボンゴレと迷ったが、こちらに。こちらも美味…パリパリに薄いローマ風ではなく、端がパン生地になったナポリ風。
デザートは別腹でSemifreddo al pistacchioというのを頼んでみる。ピスタチオはシチリア島の名産だと今回知った。なんともお洒落な一品が出てくる。パンナコッタとアイスクリームの中間のようなさっぱりした味。
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途中でシチリア民族衣装を着た楽団がやってきて生演奏も楽しむ。


あ〜ちすともご満悦。
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満足して、今回の旅行最後の夜の散歩を。

夜の9月4日広場
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しかし、タオルミーナは美しいとはいえ人工的な観光地。3泊はちょっと多かったかな。2泊で十分であった。
一度は来る価値がある(特にギリシャ劇場は)が。


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by j-suguita | 2016-04-30 18:20 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(0)

シチリア島旅行 - タオルミーナ2日目

朝起きると目の前に青い海が。
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朝食が一段と美味しい。
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a0060003_17472271.jpgさて本日は待ちに待った古代ギリシャ劇場探訪。本当に小さい街なので、ホテルから15分くらいで着く。10ユーロの入場券を買って入場すると、高台に保存状態の良い遺跡が見えている。

どんどん登っていくと…う、うわぁ!!!
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シラクーサの円形劇場についでシチリア島で2番目の規模というけど、シラクーサのよりずっとゴージャス。
エトナ火山、地中海を借景した素晴らしいロケーション。舞台の柱などもしっかり残っていて超ドラマチックな環境、今回の旅で一番のインパクト。
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湾の向こうに見えるエトナ火山の姿も見事。裏手の公園からはマザーロ海岸も見える。ピクニックの時間も入れ、3時間くらいウットリとここで過ごしてしまう。
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午後は、マッザーロ海岸に。すごく残念だったのは、ロープウェイが土砂崩れで運休な事。ここのB&Bに決めたのもロープウェイの乗り場に近かったからなんだけど。まー代替のシャトルバスが出てるから、それで降りる。メッシーナ門の外側に、タクシー乗り場兼バス停のプチ広場から乗る。
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a0060003_17484377.jpgすごいクネクネ道を下って、本来のロープウェイ乗り場前に着く。

階段をおりて海岸に着くと、長椅子が5ユーロで借りられるのでゆっくり寝そべって読書を。試しに海に入ってみたが、冷たっ!!シチリア島とはいえ4月はまだ無理なのがわかった。人影がまばらなのもそのせいだろう。台湾マッサージの売り込みが数人、断ってもしつこくてちょっと閉口。
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数時間マッタリしてそろそろ上に登るか…とバス停に戻ると、まだ20分前で私しかおらん。少しづつワラワラと集まってきたところでバスはほぼ定刻通りに到着。

a0060003_17484387.jpg…なんだけど、あ、あれ!!ミニバスなので、たちまち一杯に!!!「次のが10分後に来るから」と言い残しバスはワテを乗せずに去ってしまった…。ワテが一番乗りだったんじゃが… まー欧米は取ったモン勝ちの文化、しょーがない。

10分ってことは30分か…と遠い目で待っていたら、本当に10分後に来た。おまけに空いてたから、クネクネ道も座って帰れたので良かったかも。
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この日はメッシーナ門の外側に、ETNA MARKET 2さんという良心的な惣菜屋をあ〜ちすとが発見、またまたバルコニーでアペリティフを。VISAも使えて、高くなく美味しい。タオルミーナで節約しようと思ったら門の外…が狙い目みたい。
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by j-suguita | 2016-04-30 17:55 | イタリア旅行 2016 シチリア島編 | Comments(2)