余談: 水中デッサンの手引き
2007年 07月 22日
あーちすとは、水中でも魚等のデッサンをしてたようです。
で、同じコトしてみたいという方々のご参考に。。
■スケッチはプラスチック下敷にします。
■鉛筆はダーマトグラフ(油性鉛筆:ステッドラーのグラスクローム等)
を使います。
下敷きと鉛筆は、紐を付けた洗濯用ネットに入れて海中にGO !
長時間水につかるコトになるので、ウェットスーツ、までは必要ないですが
長袖Tシャツを着ておくと日焼け対策も兼ねて良い様です。
海から上がると、好奇心の強い方々から質問攻めに会い、
一躍浜の人気者になれます!
と、一応、褒めておこう。
着物を着てくれたお礼に。。
私は何を期待しとったんだっけ。
白い着物で、ぷかぷかしてれば、土左衛門?
波が強過ぎるとシュノーケリングそのものが出来ないんですが、静かな海でも多少は波に揺らされます。慣れ、でしょうかね。
困るのは、スケッチブックをめくるようにはスムーズに下敷が出せないことでしょう。あと、ウッカリしてると鉛筆が流されてしまう (何度もなくしました)。
でも楽しいですよ。
>■スケッチはプラスチック下敷にします。
>■鉛筆はダーマトグラフ(油性鉛筆:ステッドラーのグラスクローム等)
こんな方法があったんですね。初めて知りました。
それにしてもクワさん,イイ笑顔!
浜の人気者、これが僕の真の姿です。わかりましたかぁ、小坊主サ~ン ?
作品もさすが、みずみずしいです!
それにしても、これはちょっと、日本のテレビ局とかが、取材に行きたがるだろーーーなーーー。
あっ、スギタさん、見張りご苦労様でした。
昼寝しながらの見張りだったので、あまり見張りになってなかったかも。。
コメントありがとうございます! 虫除けをつけてもダメだのでしょうか?
ここの海岸はアブが出るので、金鳥蚊取り線香をもっていったのですが、アブには効かなかった。。
夜、蚊が沢山出たのでそれには重宝しましたが。