最近の・・・dernierement・・・

週末、ローマへ - 2/3

翌日はトラム3号線でまっすぐカラカラ浴場の最寄り駅「Circo Massimo」に行こうと思いメトロ、バス、トラム、一日乗り放題券を購入。しかし、なかなか乗り場が見つからない。
そうこうするうち、「Pirapide」停留所まではトラムではなくバス3B線なのが判明。「Pirapide」駅で「Circo Massimo」方面に乗り換えられるようなので、とりあえず「Pirapide」停留所まで。

備忘録にトラム路線図をペーストしておこう。
a0060003_04314951.jpg
…で…急ぐ旅ではないのだが、「Pirapide」停留所に着き、心が馳っていたので何の注意もせず地下鉄A線のホームへと急いだら…20人くらいのジプシーの群れが!

なにせ我々は東洋人の個人旅行客、早速取り囲まれ「金くれ!金くれ!」とウザい…。
親切な初老の男性が「気をつけて!スリだよ。とり囲んでポケットを狙うんだ」と言ってくれたのでちょっとひるんだかな? まーそうこうしてるウチにあきらめてどっかに行ったが。

メトロやバスは、乗り降り時に気をつける、というのは前回学んだのだが、ホームに変な人がいないか、のチェックもせんといかんな。まー今後の勉強。
あとから、駅前からほんの少し歩いたところからトラム3号線の駅があり、ここからもCirco Massimoに行けるのも知った。なんだ、トラムからなら外の景色を楽しみながら行けたのに…ってこれもまた次回の勉強。

…で、前回は定休日で外から指を加えてみたカラカラ浴場に入る。
a0060003_04332265.jpg
でかっ!
遺跡というよりは山のよう。。この中に浴場、マッサージ施設、図書館等があり総合レクリエーション施設になっていたとは。。

a0060003_06145269.jpg韓国の団体さんが記念撮影をしていて対比が思い白かったので記念撮影を記念撮影。ヘンテコ生物みたいな木の枝が落ていて、全体の雰囲気に不思議にマッチしていたのでこれも記念撮影。しかし、昨年はここを訪問出来ずザンネンだったんだけど、結局今回にして良かった。初めてのローマで、コロッセオ、フォロロマーノetc...と同じ時に見ても、もう吸収出来なかっただろう。
a0060003_06145244.jpg

a0060003_04314838.jpgゆっくり鑑賞して、今度こそトラムに乗ってコロッセオ方面へ。何回見ても心打たれる荘厳さ。




a0060003_04314890.jpgその後、観光地のど真ん中にあるわりには味も値段もナイスというアンジェリーナさんでパスタ3種を。

ローマ名物カルボナーラ(クリームは無い。卵黄だけ)とやはりローマ名物のチーズと胡椒のパスタ。手打ち麺がシコシコでなんとも美味しい!
それに比べてペルカトーレは麺がアルデンテじゃないうえ、味が雑でザンネン。

まーボーイさんがテキパキと気持ちよく、それに最高の立地にかかわらずパリのイタリア飯よりずっとお安いのでヨシとしよう。白ワインもパリと同じ価格で比較にならない美味しさ。



そのまま歩いて、やはり前回ザンネンだったフォロトロイアーノへ!
a0060003_05154468.jpg
道からも十分よく見えるとはいえ、屋上からならモアベター。
昨年ここを通った時に建物の屋上から鑑賞している人達を発見。それで、この中が博物館になっているのがわかったが、時間切れだったので、今年はリベンジ!
a0060003_04314905.jpg
絶景かな。入場料は14ユーロとお高いワリに博物館の所蔵品はあまり多くない(博物学の知識のある人なら別かも)。これはほぼ展望台への入場料と思って良いのかも。しかしそれだけの事はある!

その後、前回は夜に外からだけ見たパンテオンに向かうも「トレビの泉こっち」という標識を見て、つい行きたくなる。…で…行ったは良いけど…現在は改装中、泉は水が抜かれてカラカラな上プラスチックの壁で覆われている。
昨年見ておいて良かった。

そのままパンテオンへ。
a0060003_04404253.jpg
元の紀元前のものは火事で消失したけど、再建されたものも西暦25年頃のものだそうで。

早速中に入り有名な天井窓を見ると…質素な作りの丸屋根から入る光が心を浄化してくれる。なんとも言いがたい異次元の崇高さを感じる。

因みに、この直径9メートルもある天窓、ガラスがない吹きさらしなんだそう
20世紀に亘って床が雨で濡れたら拭く、というメンテをしてるとか。
で、帰ってからググったら、なんと、この天窓から入る光、毎年4/16に玄関を照らすとは!
古代ローマ人の天文学、建築学の知識、凄すぎ…
a0060003_04314891.jpg

…しかし…いちいちデカいよなぁ、ローマ...
a0060003_05462049.jpg



そのままホテルに戻る予定も貧乏性な私のこと、ついでにこの先のナヴォナ広場も見たくなり、更に寄り道。
う〜ん、相変わらず良い感じ。
ここはもとは競技場だったので細長いんだそう。
a0060003_05364845.jpg

ついでにカンポ・ディ・フィオーリを通って何ともいえないローマの雰囲気を楽しみながらトラム駅に着く。
一旦ホテルへ。
a0060003_05364899.jpg


で、この日があ〜ちすとの誕生日。こりもせずこの夜も「Ai Marmi Panattoni」さんへ。

a0060003_04485543.jpgこの日は8時過ぎに着いたせいか、すでに行列が。
外の席ならすぐ座れるものの、10月末のローマは朝昼は結構冷え込む。日中は汗ばむほどなんだけど。
寒さを気にしながらだとゆっくり味わえないので並ぶ事に。

a0060003_05462022.jpgボーイさんがテキパキ案内してくれるので、あまりストレスも感じず席へ。


昨日同様、スープリ(ご飯の唐揚げ)とクルジェットの花の天ぷらを前菜に。
そして、以前から挑戦したかった、チーズ無しピザ、マリナーラを。ホントあっさり!

a0060003_05385337.jpgおかげでバースデーデザートも食べられた〜。

そして「トラステヴェレ」界隈を散策。
ここはパリでいえばサンミッシェルやシャトレみたいにレストランが多いところ。
ただパリと違って「レストラン」が多く「カフェ」は少なめなので、昨日と同じカフェを再訪。
その後サンタマリアイントラステヴェレ広場の方までブラブラしてホテルに。

[PR]
by j-suguita | 2014-11-10 04:50 | プチ旅行 | Comments(2)
Commented by mo8_a29 at 2014-11-12 00:12
すっごいね~~
遺跡が都市なんだな~~
大きいしあっちもこっちも大聖堂。
天井の天窓が素通しで遮るものないってすごい!!
気候の違いもあるけど 驚愕のローマなんだな。まるで日本の常識なんざ小さいね。
だから ローマなんだぁ~~ 
Commented by j-suguita at 2014-11-12 06:36
ウン、昨年は1週間滞在したのに訪れきれなかった。郊外のヴィラデステに行ったりしたからもあるんだが。

大都市のあっちこっちに巨大遺跡がある様は、パリとは比較にならない…。東京だったら19世紀のもの、なんて超アンチックだけど、イタリア人から見たらパリっておニューの新しい街に見えるらしい。

気候は湿気があってフランスよりは日本ぽいかなぁ?
やはり何よりの違いは「石の文化」という事なんだろうね。「形あるものはすべて滅びる」なんて天災の国だからこその発想だろうね。